わたしが落ちた年の入選ポスターは不思議の国のアリスの絵柄でした。
わたしが選択の美術の時間に描いて美術室に張り出されていたポスターカラーのアリスの絵から着想したのかな、と思って嫌でした。
わたしは気負ってしまって上手く描けませんでした。 . . . 本文を読む
一条ゆかり“有閑倶楽部”のキャラクターも、確かチャイナ服をよく着ていたような。
しかし、キャラクター真似というよりは、単に可愛かったので買って、可愛かったので着たかっただけのような。
街に中華雑貨店ができて、安かったので喜んで買っただけかも。 . . . 本文を読む
あとまぁ、チャイナ・ドレスでしょうか。
なんでチャイナ・ドレスだったのか思い出せません。週刊マーガレットだったかで連載していた、小林薫“チャイナ・ガール”という漫画のせいか…
人民服も来てました。なぜか、エドガー・アラン・ポー借りながら、高校の図書室でコスプレしてました。
付き合わせた方、すみません。 . . . 本文を読む
わたしは、鎌倉書房“JUNIE”でマガジンハウス“Olieve”で本格ミステリでした。
本格ミステリはゴシックがルーツ、というのは昔やっていたホームページで書きました。
つまり、ゴスロリというのはこういうタイプがはしりだと思います。
わたしの他にもいたかは知りません。 . . . 本文を読む
わたしは、鎌倉書房“JUNIE”でマガジンハウス“Olieve”で本格ミステリでした。
本格ミステリはゴシックがルーツ、というのは昔やっていたホームページで書きました。
つまり、ゴスロリというのはこういうタイプがはしりだと思います。
わたしの他にもいたかは知りません。 . . . 本文を読む
'80終わりから'90はじめのフランス人歌手、ヴァネッサ・パラディもゴシック味はあるのかも知れません。
特に、セルジュ・ゲンスブールがプロデュースしたフランス語アルバム“variation sur le meme t'aime”には、ゴシック味があると思います。 . . . 本文を読む
やはりゴシックではないと思うんですが、W.H.ハドソンの“緑の館-熱帯林のロマンス-”という小説があります。
(本当は-熱帯林のロマンス-は省きたいです)
女主人公・リーマは、エラリイ・クイーンのライツヴィルシリーズ“ダブル・ダブル”の女主人公のモデルだと思います。
この辺りが、わたしとしてはソフィー・セルマーニの感覚に近いのかも知れません。 . . . 本文を読む
少し古いですが、アメリカのEvenescenceというのが、ゴシック味のある女性ボーカルのハードロックです。
やはり古いですが、ジャーマンメタルのRAGEというグループの“MISSING LINK”の中には“NEVERMORE”という曲があります。
NEVERMOREは、世界で初めてミステリー小説(モルグ街の殺人)を書いた詩人・ゴシック小説家エドガー・アラン・ポーの“大鴉”に出てくる大鴉の鳴き声 . . . 本文を読む
ジャーマンメタルバンド“RAGE”は、フランス系なのかユダヤ系なのか、普通のドイツ訛り英語とは違い、セルジュ・ゲンスブールに波を入れたような形です。
オセアニア形に直しやすいと思います。 . . . 本文を読む
ゴシックではないと思うんですが、W.H.ハドソンの“緑の館-熱帯林のロマンス-”という小説があります。
(本当は-熱帯林のロマンス-は省きたいです)
女主人公・リーマは、エラリイ・クイーンのライツヴィルシリーズ“ダブル・ダブル”の女主人公のモデルだと思います。 . . . 本文を読む
追記
2017-05-05 | 音楽
アルバム“The Pearl”を遺して事故で急逝したジャニス・ジョプリン。
このアルバムのタイトル名が、ホーソン“緋文字”の女主人公の愛娘、パールと関係するのではないかと思うのはわたしだけでしょうか。 . . . 本文を読む
追記
2017-05-05 | 音楽
アルバム“The Pearl”を遺して事故で急逝したジャニス・ジャプリン。
このアルバムのタイトル名が、ホーソン“緋文字”の女主人公の愛娘、パールと関係するのではないかと思うのはわたしだけでしょうか。 . . . 本文を読む