高橋葉介と板本こうこを合わせるには、小林薫がないと無理かも知れません。
板本こうこは週刊少女フレンドで“星のリール”を連載していた少女マンガ家、小林薫は週刊マーガレットで“チャイナガール”を連載していた少女マンガ家です。 . . . 本文を読む
余談
2017-05-06 | 日記
あと、わたしの絵には西村しのぶへの憧れがあります。
とても描けませんが、憧れがなくては無理です。
西村しのぶにできないので、大島弓子も無理です。 . . . 本文を読む
高橋葉介“夢幻紳士”の、三・四巻がキムタク・長瀬系というか、新潟系?が理解できるプロポーションなんだと思います。
ピカソの悪戯描きというか、マンガに近い。
他の巻は少し違うかも… . . . 本文を読む
昔一度描いたんですが、マンガ・イラストの人物画を描けるようになるには。
まず、描き方の解説本などを入手して一通り基本を知らなくては無理だと思います。
わたしが読んでいたのは、小学生時代に親に買ってもらった少女マンガの描き方の本でした。
小学館か学研か何かの、学習マンガみたいな奴でした。
今はもっと今どき向きのが、アニメオタク向けショップや画材店にあると思います。推薦できるものかは分かりませんが。
. . . 本文を読む
高校〜大学時代と、少年向けよりはやや年齢層が上がりますが、わたしの時代、新本格が少年向けライトノベルに近かった人もいたかも知れません。
本格ミステリってのは、謎解き仕立てのゴシック小説みたいな奴なんですよ。
エラリイ・クイーンのライツヴィルシリーズというのは、フォークナーをスタインベック“赤い仔馬”の感覚にしたような、ゴシックとしてはライトなものだと思いますが。
“名探偵コナン”はわたしの同人 . . . 本文を読む
わたしが少年物に関心があるのは、コバルトノベルがボーイズラブになり、大島弓子系少女マンガが滅亡しかかってしまったからだと思います。
つまり、少年向けがないから少女向けが男性に理解されない。
わたしが少女の頃から“赤い仔馬”や“二十日鼠と人間”を知っていたら。
ああいう物から派生した少年向けライトノベルがあったら。
弟ももっと生きやすかったかもしれない。
少女向けライトノベルは、橋本治“無花果少 . . . 本文を読む
わたしが少年物に関心があるのは、コバルトノベルがボーイズラブになり、大島弓子系少女マンガが滅亡しかかってしまったからだと思います。
つまり、少年向けがないから少女向けが男性に理解されない。
わたしが少女の頃から“赤い仔馬”や“二十日鼠と人間”を知っていたら。
ああいう物から派生した少年向けライトノベルがあったら。
弟ももっと生きやすかったかもしれない。
少女向けライトノベルは、橋本治“無花果少 . . . 本文を読む