アメリカのゴスペルの歌手(Take6など)は、比較的声域が狭い人が多いようです。
メインのベースにはしない方がいいんじゃないかと…
わたしはクラシックの黒人歌手はよく聞くんですが、ゴスペルとこうしたものを両方聞くことで、声域が狭い歌手と声域が広い歌手との声の違いが分かるようになっているのかも知れません。
日本の宇多田ヒカルとかなんとかブラザーズJr.とかは、R&Bというよりは表声ゴスペルなんじゃ . . . 本文を読む
ドリカムというのは、ジャズやブラックとカントリー、クラシックとの合わせ方でハマったんだと思います。
わたしはジャズだったので、石川さゆりにジャズを入れる感覚として取り入れたかったのかも。
この合わせ方が、レイ・チャールズがブラックにカントリー、ロックを合わせている合わせ方と同じなんだと思います。
レイ・チャールズの合わせ方は日本人だと、ブラックもカントリーやロックも理解していないと分からない。 . . . 本文を読む
続き
2016-10-30 | 日記
この合わせ方が、レイ・チャールズがブラックにカントリー、ロックを合わせている合わせ方と同じなんだと思います。
レイ・チャールズの合わせ方は日本人だと、ブラックもカントリーやロックも理解していないと分からない。
ドリカムだと、石川さゆりとジャズくらい知っていれば分かる。 . . . 本文を読む
黒人受容すると自尊心が下がる、という話を書いていましたが。
むしろ謙虚になるとも言えます。
それで、胸声地声には黒人受容させると謙虚さが出ると思います。
胸声地声の場合、自信が出ないのは他人に相手にされないため。
能力が低いことはあまり自覚しません。
黒人受容で謙虚になると、それなりに相手にされるようになりますから、それなりに顔を上げて生きられるようになると思います。 . . . 本文を読む
美輪明宏・江原啓之の“充分愛されれば愛せるようになる”というのは嘘で、愛された量と愛せるかには相関関係はないと思います。
よかれと思って胸声地声を愛し続け、苦しみ抜いている人が多いと思うので紹介しています。
愛するというのは技術。
腹声域まで喋れるようにして、キリスト教的な価値観を身に付ける事でも、比較的できるようになると思います。
しかし、より確実なのは仏教の慈悲喜捨。
わたしが紹介している . . . 本文を読む
シャルロット・チャーチのようなイギリスの民衆向けクラシックは、女性の歌手が多くて男性はポール・ポッツくらいしたいません。
しかもポール・ポッツは比較的英語で歌いません。
しかしイギリスではなくアメリカの男性歌手で、この類いのものとして、ジョシュ・グローバンがいます。
ヘイリーのような(曲がりませんが)下がる英語。
ケルト系なのかヒスパニック系なのかは相変わらず分かりません。
アンドレア・ボチェ . . . 本文を読む
ディスティニーズ・チャイルドはゴスペル味のあるR&Bで、これでゴスペルとR&Bやポップスをつなぐことができると思います。
男性だと、わたしが持っているものではキース・スウェットだと思います。 . . . 本文を読む
ドラゴンクエストのBGMは、多分中島みゆきなどのモジりじゃないかと思います。
“悪女”にも似てるし、中島みゆきの曲調が多い。
これを知らないと中島みゆきベースは使えないかも…
士族訛りのある歌手から中島みゆきが欠けると、かなりきつくなります。
歌えない人が多くなる。 . . . 本文を読む
中学校の合唱部では、コンクールで全国銅賞を取った、と書きましたが。
実は高校に入ったら歌えなくなった。
脚が悪化して、内臓が圧迫され声が出なくなったんだと思います。
クラス毎に歌う合唱大会で、練習の際に歌おうとしたら変な嗄れ声しか出なかった。
佐藤千夜子、二村定一については、この時期、昭和初期に興味を持って調べていてぶつかった。
前から藤山一郎が好きだったのは本当ですが、この時期に後の二人を知っ . . . 本文を読む