Oceangreenの思索

主に、古神道、チベット仏教、心理学等に基づく日本精神文化の分析…だったはずなんだけど!

追記

2014-06-30 | 音楽
いや、パヴァロッティっぽいので… バリトンだけど(笑) やっぱり、イギリスにもファドと似たようなのがあるのかな… . . . 本文を読む

ブリン・ターフェル

2014-06-30 | 音楽
ブリン・ターフェルというのは、イギリスのウェールズ出身のバリトン歌手の人なんですけど。 グラミー賞などもとった。 見るからにあたたかい感じの人で。 この人のドイツ語も、標準語歌唱を学ぶにはいいと思いますよ。 田舎の人でも、標準語も聞いた方が歌える人もいるから… メディアの影響も大きいですからね。 . . . 本文を読む

もみ消して“神使”になった話

2014-06-29 | 寺社と歴史、私論
以前に書いたことですが。 ワールドメイトの伊勢のイベントで、わたし自身が崖から落ちて骨折した話。 そして、それを揉み消されたらしい話。 伊勢神宮での正式参拝を終えた夜。 神宮よりはかなり遠くて、三重県内だったかも忘れましたが。 人気がない山の方のグランドでイベント。 わたしは、照明の不備により川岸の崖から落ちて複雑骨折。 救急車で運ばれて応急処置を受けました。 応急処置の後、一人で長野へ帰る手 . . . 本文を読む

歌えない人たち

2014-06-29 | 音楽
標準語圏の方々には想像もつかないかも知れませんが、田舎には本当に、歌えない人がいます。 カラオケで“いや歌えないから”と言われたら、何かと思うでしょ? だって、歌えばいいだけですから。多少は下手だろうがなんだろうが。 演歌なら歌えたりとか。 英語なら歌えたりとかね。 何かと思うでしょ? それで自分のことを考えると、どこかの訛りが入ったり方言のバランスが変わると歌えなくなるのかな、と。 いや仮説 . . . 本文を読む

スタンダードの不在

2014-06-29 | 音楽
今の人たちがどうだか知りませんが、わたしが若い頃にはポップス・スタンダードがある程度出回っていたんですよ。 1000円前後の安売りベストシリーズにして、大学の生協に置いてあったり… リアルタイムで今かは知りませんが、シナトラなんかはアメリカの多くのシンガーにリスペクトされて影響を与えていた。 …んですけどね。 音楽が古いとか新しいとかじゃなくて、スタンダードというものには価値がある。 のじゃない . . . 本文を読む

東洋人声の魅力

2014-06-28 | 音楽
日本の場合、突発的に奄美や沖縄歌唱のブームが来たりするんですけど。 やはり、こういうのが本質的な東洋人の声というか。 白人とも黒人とも違う黄色人の声の魅力だと思います。 もちろん民謡や演歌でもいいのですが、これだと身近過ぎて客観視できないんですよね。 きっと。 他に台湾伝統歌唱などもいいと思う。 歌謡曲では、テレサ・テンやアグネス・チャンかな。 アグネス・チャンは他のバラード的な味のものとは違 . . . 本文を読む

追記

2014-06-25 | 音楽
歌唱が古くないようにする、というのは、フィーリングで今に合わせる、というだけのことだと思うので。 今どきの歌唱に耳が慣れていればそうなると思うんですよ。 自然に。 ですから、せめてもと、出かけた時に流れてる有線のアメリカン・ポップスはよく聞いてます(笑) なんとなく。 白人のアメリカン・ポップス聴いてても、自分の地方と同系発音の西洋歌唱に耳が慣れてなかった頃は分かってなかったと思いますけど。 . . . 本文を読む

西部劇が無理でフィリッパ・ジョルダーノ

2014-06-25 | 音楽
以前から書いてますが、わたしは今どきアメリカン・ポップスが無理なんですよ… なんか西部劇みたいな過激さ? みたいなのが。 前世療法とか受けてないので理由はわかりませんが、鬱が進行しかねないんで避けてます。 スタインベックの“赤い仔馬”ならセーフなんですが、西部劇の坩堝に首突っ込んでそういうの探してる元気もありません。 レイ・チャールズはスタンダードの延長線上みたいな感じで聴けるし、桑田佳祐なんで . . . 本文を読む

長野弁でルイ・アームストロング

2014-06-24 | 音楽
長野弁でシナトラ、というのは、シナトラを聴き込みつつ、クレモンティーヌの“アニメンティーヌ”やクロード・フランシスでできると思うんですよ… まぁ、シナトラのイタリア語訛りで良く理解できなくなる人なら、レイ・チャールズ→シナトラとか。 レイ・チャールズならジャスト標準語なので。 しかし、長野弁でルイ・アームストロングと言ったら悩みますよね… わたしも分からなかった。 しかしまぁ、イブ(イヴ)・モン . . . 本文を読む

阿しゅく如来だってば

2014-06-21 | 日記
なんで更新しないかというと、トップページに阿しゅく如来を残すためです。 決して、なにも浮かばないとか飽きたとかではありません…決して。 なにか浮かんだら書きます。 多分… . . . 本文を読む

アマリア・ロドリゲスのフランス語アルバム

2014-06-15 | 音楽
アマリア・ロドリゲスというのは、1940年代から活躍して1999年に亡くなった、ポルトガル民族歌謡・ファドの一人者なんですけど。 Superfly越智志帆の歌唱は、おそらくこういうのの影響が入っているのではないか、と。 パヴァロッティなどの歌い方も、影響入ってるのかも…ドミンゴやレナート・ブルソンなんかと違いますよね。 なんというのかな。 フレーズにくっついてるヒラヒラ? みたいなのがある。 . . . 本文を読む

アラン・ウ゛ァンゾもスペイン系訛り?

2014-06-13 | 音楽
アラン・ヴァンゾ(Alain Vanzo)というのは、'60~80初めに活躍していたフランス・オペラのテノールの人らしいんですけど。 カバリエより五つ上。 フランス・オペラがメインで、伝統的なフランス・オペラのスタイルで歌っていた。 この人はお父さんがメキシコ人なんですよ… 聴いてみると、長野弁話者がちゃんと理解できるくらいスペイン系訛り。 これで、フランスの伝統的オペラスタイルで通ってた人なん . . . 本文を読む

追記

2014-06-11 | 寺社と歴史、私論
色界心レベルで無色界心レベルに好かれるには、慈悲喜捨がないと難しいんですよ… 慈悲喜捨。 A.スマナサーラさん“運命がどんどん好転する”“ブッダが教えたほんとうのやさしさ”。 あるいはS.G.ゴンタさん“チベット密教 心の修行”。 胸声の人でもこういうのが分かってれば大丈夫。 腹声の人もこういうよう分からないとなかなかレベル上がりません。 . . . 本文を読む

ネフェルティムが王陽明だね

2014-06-11 | 寺社と歴史、私論
古代エジプトのネフェルティム-ヒンドゥーのヴィシュヌ-洗礼者ヨハネ-応神天皇-(正)ケツアルコアトルが同一、としてきましたが。 ネフェルティムは王陽明みたいですね。 すみません。 ヴィシュヌというのが、古代エジプトのネフェルティムと、その子孫でインドに移住した人が習合した存在なんですね… それで混同してしまうんだ。 あと、ヒンドゥーだと悪魔も習合してる場合があると思うので。 ヒンドゥー全面肯定 . . . 本文を読む