ついに、言われてしまった！

　強い先輩(kaityou)のご機嫌を伺ってばかりいる tiakujo だから、後輩たちは、
「 tiakujoさんは信用できない。」と陰口を言ってると。

　あくまでも趣味のサークルなのに、サークル内の雰囲気は楽しくなくて、このサークル
にはもう居られない、辞めたいという感情だと言う。
趣味自体は、面白いし、苦労して身につけた技ゆえ、捨てたくない。

　ほんの一部のメンバーのために、異様な雰囲気になってる。これまでもずっと、この状況
で続けてきた。でもついに、何とかしなくてはと立ち上がったのだろう、裏側で。
表では太刀打ちできない。　私は、ハザマにいる。

　私は、ウワサどおりの、彼のケライでしかない。彼のわがままを見ぬふりどころか、見て
何もできないでいる。　これでは、後輩が私についてくるワケがない。
「彼をあんなふうにさせた tiakujoが悪い」と言われたこともある。
言われることは、皆ごもっともで、首をたれるのみ。

　ここまできたら、彼と身を共にするしかない。彼が今にでも立ち去るなら、私も立ち去る。
だが彼は、立ち去りそうにない。とすると、私は、この趣味はあとx年と決まってるから
後輩達よ、それまでは、、、。