勝負のキビしさ、プロのキビしさ！

サッカーのＷ杯第一戦は、後半の残り１０分くらいから、同点、そして逆転負け。

「キミの歌は上手といわれるが、そんなにウマいわけではない。このくらいに歌えるのはふつうだ。」　
ほかの女性メンバーは、「あなたには、オーラがある」としきりにカバーする。
でも、私の耳に入ってくるのは、「ウマくない」と繰り返される言葉だけ。
何が言いたくて、あえて、しきりと、１０年過ぎて何故今日、これを私に告げたのか？

『実るほど、頭を垂れる稲穂かな』が、自分らのＨＰに載ったことだって、私が傲慢になっては
いけないよね、自慢は嫌だ と言ったせいだと思ってる。

あれれ、、、、、、、、、、、ここまで書いたら、見えてきた。
彼には、私の態度が、ウマいと言われてイイ気になってると映ってるんだワ。それしかない。

だからこそ、バンドを率いてる彼としては、こう言わざるをえなかったのネ。
サッカーと同じく、次に引きずらないように気をつけるから、許してネ。