再生作業16

「腐ったガソリン専用洗浄液」タンク注入

セルモーター（スペア分）仮組み

今回は確実にタンク内の錆び取り・防錆処理を行うため、上下の栓を作成した。

上は手元にあった、以前スポスタのダウエルピン抜き取りに使った金具と、切り抜いたゴム板、ボルトとナットを組み合わせて作成。

下はゴム板を木片で挟み、コックの取付ボルトで締め付け。

半信半疑で買ってみたが、すばらしい効果であった。

スペアのセルモーター仮組み。ガスケットシートを丸く切り抜くのはなかなかむずかしく、かなり雑になったが、使えると思う。

R-pro companyでカーボンブラシの片方だけあるのがわかったので発注し、到着待ち。

再生作業15

55,413.3km

ガソリンタンク内固着ガソリン剥がし

（続）セルモーター（スペア分）分解・清掃・各部チェック

古いガソリンがタンクの底に溜まっていて、炭化したような形で固着していた。給油口からプライバーを突っ込んで、届く範囲をかき落とした。

セルモーターは外見はきれいなのだが、内部は泥とオイルにまみれていて、想像を絶する状態だった。パーツクリーナーと古歯ブラシで清掃したが、まだ充分とはいえない。

やはりキャブは業者（トキワ商会）に出して、完璧に再生しておくべきか迷っている。３万円以上はかかりそうなので。

再生作業14

（続）セルモーター（スペア分）分解・清掃・チェック

ブラシが摩耗限界以下かもしれない。ガスケット２種ともボロボロのため、ガスケットシートから切り抜き作成が必要。

再生作業13

55,413.3km

ウインカーバルブ交換（27w）

ウインカーリレー交換（中古スペア分）

完全に作動した。

再生作業12

55,413.3km

スプロケットカバー取り外し・内部点検・再取り付け

わずかにオイル漏れらしき跡を発見したため元をたどってみたが、問題はなさそう。