YAMAHA XS250 (4A8)

1981年式Midnight Specialの修理・整備とツーリングの記録

エンスト

2006年07月12日 | YAMAHA XS250(SOHC) トラブル対応・修理記録
テストラン約12km
バッテリー取り外し
プラスリードワイヤーチェック、取り外し
ヒューズホルダーボックスチェック、取付位置調整

テストラン中、3回ほどいきなり電源がおちてエンスト、全灯火類も消えるという症状が出た。メインヒューズが飛んだような症状だが、ヒューズは切れていない。ただヒューズボックス周りをいじったり、しばらく放っておくとまた電源が入り、エンジンスタートできる。

プラスリードワイヤーはメインが平型網線で、一方の端子から普通より太目の赤色の被覆線が分岐して出ている。この赤い電線の被覆がおそらく劣化と熱により裂けて芯線が剥き出しになっていた。これが原因かどうかはともかく、プラスリードワイヤー丸ごと新品に交換か、もしくは赤色の被覆線を切って補修することにした。値段を調べてみるとプラスリードワイヤーは何と2,500円以上もする。バカらしいので補修することに決定。

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