YAMAHA XS250 (4A8)

1981年式Midnight Specialの修理・整備とツーリングの記録

丹波方面ツーリングキャンプ

2021年08月01日 | ツーリング/キャンツー
猛暑の時期の高粘度オイルの具合を確かめたいこともあり、往復300km弱のツーリングキャンプ。

行きは堺市内~大阪市内~川西能勢口あたりまで、ほとんど渋滞。げっそりする。

下道での定番ルートといえば、国道176号か173号だが、県道12号(猪名川渓谷ライン)がお気に入りなので、川西市から丹波篠山市の国道372号に突き当たるまで延々と走る。酷暑ながらも、道は空いていて気持ちよく走れた。








キャンプ場は予約なしでもすんなりいけた。オートキャンプサイトは満員らしい。
夕方になるとそれなりに涼しくなり、夜は快適に眠れた。
かなりゆるい(良い意味では自由な、悪い意味では勝手放題な)キャンプ場で気に入った。

そういえば、激安品のリアショックだが、少しは動く(ストロークする)ようになってきた。とはいえ、今のままでは「コーナリングのフィーリングが…」とか言えるレベルではない。

高粘度オイルは、やはり効果が高いようだ。2時間走り続けでも、熱ダレしている感は皆無。シフトの入りもシブくなる感じは受けなかった。


プレミアムシンセティックの時の滲みも皆無。やはり鉱物油が合うのだろう。

ツーリングシートバッグがXS250にはデカすぎる、というか重量バランスが悪い。重心が高めになり、フロントの重量バランスが軽くなりすぎる感じで、特にコーナリング時に気を使う。積載方法と、キャンプ用具の絞り込みが必要。