たっぷりと歩いたあとは、ランチでしっかり栄養を摂りますよ!
地場産の魚介のみを出すという老舗の海鮮料理店へ。
ウニは季節外れで出していなかったので、旦那はまたまた鮭親子丼を注文。
前日は火を通した鮭でしたが、ここのは生鮭です。
ひとくち分けてもらったら、トロトロと柔らかくておいしかったです。
私は刺身定食を注文。
どんな魚が出てくるかは、メニューに載っていなかったので、楽しみに待っていると、
やってきました!
珍しい地魚ばかりです。
①写真いちばん左、赤紫の身は『ソイ』といって、キンキの仲間の魚だそうです。
さっぱりとした白身魚で、歯ごたえがコリコリしています。
②写真手前は、もちろん鮭ですが、『時しらず』といいます。
通常のシーズンである秋ではなく、初夏~夏に獲れる若い鮭のことをいうそうです。
鮭親子丼のが普通の鮭だったので食べ比べてみたら、『時しらず』は脂がしっかり乗っていますね。
③そして写真右側でピンクのお花のように盛り付けられているのは、『さめがれい』です。
カレイなのに、皮がサメのようにざらざらで、さばくのが大変なんだそうです。
これはあっさりとして柔らかい白身でした。
④ちょっと見えにくいですが、写真奥は羅臼で獲れた『地ダコ』です。
これは本当に歯ごたえがよくおいしかったです!
鮭あらの味噌汁もおいしくて、大満足のランチでした。
地場産の魚介のみを出すという老舗の海鮮料理店へ。
ウニは季節外れで出していなかったので、旦那はまたまた鮭親子丼を注文。
前日は火を通した鮭でしたが、ここのは生鮭です。
ひとくち分けてもらったら、トロトロと柔らかくておいしかったです。
私は刺身定食を注文。
どんな魚が出てくるかは、メニューに載っていなかったので、楽しみに待っていると、
やってきました!
珍しい地魚ばかりです。
①写真いちばん左、赤紫の身は『ソイ』といって、キンキの仲間の魚だそうです。
さっぱりとした白身魚で、歯ごたえがコリコリしています。
②写真手前は、もちろん鮭ですが、『時しらず』といいます。
通常のシーズンである秋ではなく、初夏~夏に獲れる若い鮭のことをいうそうです。
鮭親子丼のが普通の鮭だったので食べ比べてみたら、『時しらず』は脂がしっかり乗っていますね。
③そして写真右側でピンクのお花のように盛り付けられているのは、『さめがれい』です。
カレイなのに、皮がサメのようにざらざらで、さばくのが大変なんだそうです。
これはあっさりとして柔らかい白身でした。
④ちょっと見えにくいですが、写真奥は羅臼で獲れた『地ダコ』です。
これは本当に歯ごたえがよくおいしかったです!
鮭あらの味噌汁もおいしくて、大満足のランチでした。
素晴らしいどんぶり
原古賀たっぷりで美味しそうです
うちの主人いわく、今回の旅でいちばんおいしいかったのが、この親子丼だそうです。
新鮮な素材を使っているのでしょうね。