発行人日記

図書出版 のぶ工房の発行人の日々です。
本をつくる話、映画や博物館、美術館やコンサートの話など。

「それは私のドラッグではないので」

2020年09月17日 | 日記
◆伊勢谷友介
   初めて映画でみたのが全編英語の日本映画(笑)スキヤキウエスタンジャンゴ(映画予告。うまく貼れてなかったのでやり直しました)。タイトルからしてB級映画感が溢れているが、伊藤英明、佐藤浩市、小栗旬、堺雅人、香川照之と、主役級が居並ぶ豪華キャスト映画で、そのなかで準主役だった。大麻ドーピング演技だったら、それは残念。プロ野球入団のとき、八百長行為の禁止などのプロ用遵法教育があると察するが、芸能事務所では大麻薬物類の断りかたを教育しないのだろうか。薬物に関してはASKAの項にて詳しく。

◆カオスじゃないドンキ
 福岡市西区の福重というところに行く。ドン・キホーテができてたのでちょっと寄る。築四十年の店舗は、ダイエー→イオン→ドンキと進化したのであるが、このドンキは、ペンギンと手書きPOPがなければ、まったく普通のスーパーマーケットだ。「本のかわりに生鮮食品を扱う、安いヴィレッジ・ヴァンガード」的カオス感が薄い。広々と清潔である。土日はカオスになるのだろうか。

 

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