発行人日記

図書出版 のぶ工房の発行人の日々です。
本をつくる話、映画や博物館、美術館やコンサートの話など。

ソレーネ周南、一気に全国区に!!

2018年09月30日 | 日記

◆注目の道の駅、ソレーネ周南

 富田林の警察署から48日にわたって逃走を続けていた容疑者が、山口県周南市の道の駅で逮捕されたニュース。周南って月半ばに行ったばっかり。ソレーネには寄らなかったけどね。

 「ソレーネ」って、なんか太陽がどうのという響きがある言葉だけど、これも、こてこての山口弁で、「そうなのよぉ」と相槌を打つときに使う。対して「そうなのね」と相槌を打つときは「ソレカネ」と言う。

 山口弁圏でない人は、山口弁で多用される「ソレカネ」「ソウカネ」の「〜カネ」が、なんか威張ってるように聞こえて不愉快に感じることもあるらしい。たぶん明治維新後に東京に出てった長州人が(当人たちとすれば普通に)多用してたとこに発端があるのではないかと。