きらく堂日記

鍼灸師の喜楽堂が日々の出来事、過去の思い出、趣味にまつわる話などを綴った日記帳(=雑記帳)です

なんということもなく迎えるお正月

2008年12月30日 | 日々の暮らし
もう幾つ寝るとお正月・・・という歳でもない訳で、今年も残すところ2日というのに全く日常生活には変化がない。人生も所謂「林住期」の中盤にさしかかり、会社も人よりは早めに定年退職させてもらって、あとの人生は自分の好きなことをして生きようと思っている私は、生活の中に様々なイベント(刺激・目標)を自分で作って生活している為か、単なる暦の上だけのイベント、所謂年中行事には最近とんと関心が無くなっている。

 59回目のお正月だし、子供も大きくなってしまったし、がんばり屋の女房も添乗員の仕事でベトナムに行っちゃったし、生産調整の大型連休も無いし、年末年始でも腰痛の患者さんは居るし、TVではろくでもないお笑い番組しかないし、家でのんびりする必要もないし・・・で、結局年末年始は治療院で勉強しようと決めました・・・患者さんが元旦から来るとは思えないが、来たら来たでOK!!

 来年は私も還暦を迎えるが、現代の60歳は昔の50歳相当だし・・・老いに対する意識は全く無いが、2月に開催される気仙沼中学校卒業生の還暦祝いの同窓会がやたらに待ち遠しいのは、やっぱり歳なのかな・・・?!
<鍼灸マッサージサロン・セラピット>

最新の画像もっと見る

コメントを投稿