甲冑を手造りしてみようと思い立ち。
思い立ったら即実行・・・甲冑には昔から興味があったが、部品構成や組み立て手順等をネットで調べて、必要な材料、工具を揃えて、と前工程に少し時間が掛かったが、意外に早く兜は出来上がりました。以下はその製作工程・・・・。
ベースは永年うちにあった工事用ヘルメットと1mm厚の塩化ビニール(硬質)の板(しころ用)に、ビニール被覆電線、ボール紙・・・
電気コードをヘルメットに32本貼り付け、パテで接合部を整形して・・・
塩ビ板を、型を起こして切断し、電気ストーブで加熱して曲げて、しころの形を作ります・・・
水性の黒艶消しスプレーで塗装、3回ほど塗り重ねて、乾燥
天蓋(ボール紙)や目庇(塩ビ)などの細かなパーツを接着剤、ビス、ボルトで接合し・・・
しころを黒の縅糸(平組紐8mmx30m:540円)で素掛け縅に、縅して・・・
兜の内面は、頭頂部と側面に10mm厚のスポンジの板を貼り重ねて高さ調節し、内張りは100円ショップで昔買ったニット帽を加工して貼り付け・・・
完成・・・正面。この前立ては木の薄板に金箔と漆を塗って作製したもの・・・
手持ちの面頬(これはレプリカ)と組み合わせると・・・こうなります。ちょっと見には、本物と見間違う出来と・・・しばし自己満足。ただし、眺めているうちにだんだん粗が見えてきて、この後少しずつ修正を加えて行くよていです。
今、第二段として、頭形兜(ずなりかぶと)を作っています。ほぼ完成して鎧製作に入っています・・・これは、甲冑一式造ってみようと思っています。
前立ては日月に蜻蛉にしました・・・
<鍼灸マッサージサロン・セラピット>
思い立ったら即実行・・・甲冑には昔から興味があったが、部品構成や組み立て手順等をネットで調べて、必要な材料、工具を揃えて、と前工程に少し時間が掛かったが、意外に早く兜は出来上がりました。以下はその製作工程・・・・。
ベースは永年うちにあった工事用ヘルメットと1mm厚の塩化ビニール(硬質)の板(しころ用)に、ビニール被覆電線、ボール紙・・・
電気コードをヘルメットに32本貼り付け、パテで接合部を整形して・・・
塩ビ板を、型を起こして切断し、電気ストーブで加熱して曲げて、しころの形を作ります・・・
水性の黒艶消しスプレーで塗装、3回ほど塗り重ねて、乾燥
天蓋(ボール紙)や目庇(塩ビ)などの細かなパーツを接着剤、ビス、ボルトで接合し・・・
しころを黒の縅糸(平組紐8mmx30m:540円)で素掛け縅に、縅して・・・
兜の内面は、頭頂部と側面に10mm厚のスポンジの板を貼り重ねて高さ調節し、内張りは100円ショップで昔買ったニット帽を加工して貼り付け・・・
完成・・・正面。この前立ては木の薄板に金箔と漆を塗って作製したもの・・・
手持ちの面頬(これはレプリカ)と組み合わせると・・・こうなります。ちょっと見には、本物と見間違う出来と・・・しばし自己満足。ただし、眺めているうちにだんだん粗が見えてきて、この後少しずつ修正を加えて行くよていです。
今、第二段として、頭形兜(ずなりかぶと)を作っています。ほぼ完成して鎧製作に入っています・・・これは、甲冑一式造ってみようと思っています。
前立ては日月に蜻蛉にしました・・・
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