きらく堂日記

鍼灸師の喜楽堂が日々の出来事、過去の思い出、趣味にまつわる話などを綴った日記帳(=雑記帳)です

ゾウの鼻

2009年10月19日 | 三浦半島ぶらり散歩
横浜港大桟橋の付け根のところにある小さな船着場は幕末ごろの外国貿易の中心になった港で、港の入り口の突堤(写真の右端)は形が似ているところから「象の鼻」と呼ばれています。

この周辺はY150に関連して綺麗に整備され、絶好のデートコースになっています。

公園内の休憩所には「マンモス」もいますし、ここのソフトクリームは象の顔をしていますよ。

くじらの背中

2009年10月19日 | 三浦半島ぶらり散歩
横浜港大桟橋の展望デッキは通称「くじらの背中」。

出来た当初はその独特な曲面と黒々とした色が、いかにも鯨の背中を思わせる風情だったが、最近は雨風に曝されて大分色があせてしまって、灰色になっている。

どちらかと言えば、今の色の方が実際の鯨の皮膚の色に近いのだろうけれど、鯨というと真っ黒な背中と真っ白でストライプを入れたお腹を描いてしまうのは、子供の頃に刷り込まれてしまったイメージなのでしょうね。

大桟橋の入り口近くには「ゾウの鼻」という突堤もあるのですが、陸で最大の「ゾウ」と海で最大の「くじら」が同居しているのもチョッと不思議。