究極の「晴れたときに傘をさす」は慎重に検討せよ! 2012年01月30日 | 日記 「晴れた時に傘をさす」 銀行の中小企業に対する融資スタンスを評して、 こう言われることが多いですね。 税理士から見て、究極の「晴れた時に~」とは何か? その一つは銀行による「持株会社」の提案。 自社株対策としてのスキームです。 自社株対策が必要ということは、高収益の経営基盤があり、 立派な後継者がいらっしゃるということ。 現状の経営体質はもちろん、将来性の点でも高い評価が 与えられるケ . . . 本文を読む