癒し系!?税理士の爆笑??商売繁盛記

税金に限らず、経営、会計、コミュニケーションなどを、面白おかしく、また、わかりやすく解説する、気軽なブログです。

冬至

2008-12-21 17:45:27 | 季節の風物詩・行事
みなさん、こんばんは。

今日も関東地方は、比較的暖かい1日でした。

さて、本日は冬至。1年で一番昼が短く、夜が長いと言われています。
まぁ、諸説あるようですが、詳細は↓を参照してください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%86%AC%E8%87%B3

柚子湯は、冬至と湯治を掛け、また、「融通を利くように」との願いが
込められているそうです。
昔の人も、よく考えましたね。

でも母が、「カボチャを調理したのに、誰も食べない」と嘆いておりました。
個人的には、どうも食事に甘いのはちょっと・・・。
なので、酢豚のパイナップルなんてのも、あり得ないです。

ついでに言うと、「生ハムメロン」なんてのも、別々に食べたいって感じです。
まぁ、食事の好みになると、結構喧々諤々、だれもがこだわりがあるようで、
議論が結構いい意味で、白熱します

そうなると、まずはオススメのラーメン屋辺りを、紹介するのですが、
これがまた、同意を得にくい

でも、地域によって、出汁や味付けも違うのだから、当然といえば当然

ちなみに、水の違いで、東日本は出汁を採りずらいので、カツオ出汁で
味濃い目、西日本は出汁を採りやすいので、昆布出汁で味薄めなんだ
そうです。

話は戻りますが、そんなときは、話し半分ということで、その店に行きます。
そうすると、ちょっと美味しいくらいでも、結構感動できたり
します。

そこで、すかさず「承認」もちろん、最初の期待度が低いだけに、
承認の言葉も、心からのものとなり、相手に喜んでもらえます。
(計算してやるという意味ではありませんので、誤解のないように。)

相手の状況を受け入れるだけで、コミュニケーションがスムーズ
になると感じるのは、なぜでしょうか?
やはり、みんな認めて欲しいのでしょう。

承認は、人間関係の潤滑油です。みなさんも、周りへ承認しまくりましょう!


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大学ラグビー

2008-12-20 18:23:41 | スポーツ
みなさん、こんばんは。

本日も関東地方は、比較的穏やかな天候でした。

さて、休日ということで、ゆるゆるっといきます。

今日は、大学ラグビーの観戦です。
昨日、前売りチケットをファミリーマートで購入。
随分と便利になりましたよね。10年以上前は、チケットショップに行ったり、
電話を掛けたり・・・。技術の進歩は、目を見張るものがあります。

では、もったいぶらずに、早速いきましょう。
まずは、第1試合法政大学VS立命館大学の試合です。

素人目にも、明らかに戦力差ありといったところでした。
テクニックの差と言うよりは、基本的なことをいかにミスなくこなすか、
ということが如実に出ていたような気がします。

中盤までは、食い下がっていたのですが、いざというときにミスをしたり、
プレーが雑になりチャンスの芽がつぶれたり、の連続でした。
このようなことが続くと、いい流れも断ち切れてしまい、反撃のチャンスも
なくなっていくのだと感じました。

結果は、法政大学51-17立命館大学、下馬評どおりといった感じでしょうか。

続いては第2試合、早稲田大学VS関東学院大学の試合です。

例年なら、決勝の顔合わせなのですが、今年から抽選で組み合わせが決定
したため、1回戦からこのようなカードが実現しました。
熊谷ラグビー場始まって以来の観客?、と思わせる人数が訪れました。

試合開始から、早稲田の優勢は、誰の目にも明らか。
一方、関東学院は劣勢の中、必死のディフェンス。
時間の経過とともに、さすがに耐え切れず、早稲田のトライ・・・。

後半も、展開はほぼ一緒。関東学院は、ほとんど見せ場を作れず、
たまにゴール間際へ行くと、痛恨のミス。流れは、早稲田のまま
試合終了へと近づき、最後にようやく関東学院が一矢を報いる。

結果は、早稲田大学21-5関東学院大学

試合自体は楽しかったのですが・・・、これはいつも思うのですが、
野次の汚さです。特に、伝統校の応援はそんな感じがします。

大体、40代や50代の男性が、汚い野次をここぞとばかりに吐いて
いました。周りに子供がいるにもかかわらず・・・・。
隣に座っていた子供は、野次が飛ぶたびビクッとして、周りを
見回していました。

きっと、そのおじさんたちは、仕事や家庭で相当抑圧しているから、
こんなときでないと、言いたいことも言えないのだろうと、
ちょっと悲しくなりました。

ただ、一方で関東学院には、ちびっ子の応援が多く、
「関東ガンバレー」と声を合わせて叫んでいました。
それが、野次と対照的で、なんとも微笑ましく、心がやすらぎました。

スポーツを見るときは、子供のことを考え、野次はやめて、
楽しく見ませんか?
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マクドナルド、日本の外食で初!

2008-12-19 21:04:41 | 経営
みなさん、こんばんは。

関東地方は、予報ほど寒くなく、穏やかな一日でした。
冬本番は、いつくるのでしょう?そろそろ、冬至なのに・・・。

さて、今日はニューストピックから取り上げてみましょう。

マクドナルドが、日本の外食産業では初の売上高5,000億円突破の
見込みだそうです。

某大手自動車会社は、利益で1兆円突破という見出しも過去に
ありましたが、いずれにせよ立派な業績です。

一方で、「名ばかり管理職」なんてのも・・・、あったりして、様々な
意見や見方が出来ると思います。

とはいうものの、どうしたらこのような業績を上げることが
できたのでしょうか?

では、ポイントと思われるものをいくつか上げてみましょう。
(あくまでも、私見なのでその辺は大目に見てください。)

これは、仕組みをつくり、そのノウハウを外部に使用させ、使用料を徴収
するという、FCシステムの利点が反映されたことにつきると思います。

ほかにも、FCを採用しているところがあるじゃないか!と、反論されると
思いますが、その仕組みを上手に活用できていると判断してください。

上手に活用できているだけであり、完璧に運用されているわけではないと、
いうことは、言うまでもありません。

また、この仕組みを作るに当たって、低賃金の労働力を確保するために、
調理のシステム化(作り方や時間管理、厨房の配置等)を徹底的にすすめ
たことが重要なポイントになっていると思います。

だからこそ、飲食業の肝である、味の同一化を具現化することに成功
したのでしょう。

また、そのオペレーションを維持するために、各階層の教育を独自の
カリキュラムにより、標準化したことも要因のひとつでしょう。

もちろん、マーケティングも素晴らしいと思いますが、結局は基盤と
なるものがなければ、始まらないということかと思います。

飲食業のすべてが、マクドナルドと同じ形態ではありませんが、
日本初という実績(仮)から、素直に学ぶべき点もあると感じました。

はたしてみなさんは、マクドナルドをどう思いますか?




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フロー・カンパニー

2008-12-18 21:35:51 | 本の紹介・書評
みなさん、こんばんは。

今日の関東地方は最高気温が15度を超え、まさしく小春日和といった
表現がぴったりでした。こんな日は、ホットします。

では、今日はマネジメント系の本を紹介します。

「フロー・カンパニー」 辻秀一著 ビジネス社

夢中になって時間が経つのを忘れてしまう経験を、誰しもがしたことが
ありますよね。

例えば、趣味に没頭しているときや、恋人と一緒にいる時間、スポーツを
したり、または見たり・・・、いろいろなことが思い浮かぶでしょう。

そう、このような状態をフローと言い、この状態をビジネスにおいても
実践しよう!というのが、本書の主張です。

著者はスポーツ医学とスポーツ心理学を専門とした、スポーツドクター。
ちなみに、フロー理論の入り口は、スポーツチームのマネジメントから
だったようです。

どのようにしたらフローへ入るのか、事例と共に具体的な実践方法が
本書には書かれてあります。フロー理論に興味のある方には、
おすすめできる良書です。

個人的に、数多くの企業を訪問し、好業績の秘密はどこにあるのか、
いつも探っていました。いろんな意見があるのですが、イマイチしっくり
こなくて・・・・。

でも、このフロー理論を当てはめてみると、共通点のようなものが、
おぼろげながら浮かび上がってきました。

それは、当たり前のことかもしれませんが、笑顔があふれ、活気を感じ、
挨拶が気持ち良くて、意思決定が早く、対応が迅速、などなど。

だからこそ、フローという状態を、組織としてどのように作るのか!、
ということが、一番のポイントだと思います。

とは言うものの、そこが一番難しいので、ハードルは高いのですが、
そこを諦めてしまうと、元も子もないことになってしまうので、
フロー状態へ向かって突き進むしかないのでしょう。

まだ、当事務所はそのような状態にないのですが、フロー状態にある組織に
したいと、そそられていますので、早速取り組んで行きたいと思います。
紆余曲折するかと思いますが、暖かい目で見守っていてください。

みなさんの会社は、フロー状態ですか?



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不景気って?

2008-12-17 17:46:48 | 経営
みなさん、こんばんは。

関東地方は、雨が降っており、寒さも厳しさが増しています。
冬の雨って、ちょっと憂鬱ですね。

ブログを開始してから今日で1ヶ月経過しました。われながら1日も休まず、
よく続いたものだなと、感心しています。これも、コメントをしてもらえたり、
「読んでるよ」とか「○○、面白かった」などと声を掛けていただける、
読者の皆さんのおかげです、ありがとうございます。

さて、今日は仕事柄よく聞かれることについてです。

「最近不景気ですが、先生のクライアントはどうですか?」
と、まず挨拶のように聞かれます。

これは、クライアントに限定せず、あらゆる人(特に男性)から
よくされる質問です。

私はこの質問について、いつも同じ回答をしています。
「二極分化していますよ。思いっきりいいか、全然ダメかのいずれかです。」と。

個人的な見解なので、同意出来ない方がたくさんいらっしゃるかと思います。
ただ、私のクライアントや、その取引先の話、友人税理士のクライアントなどの
話を聞いていると、どうやら、二極化が進んでいるのではないかと感じています。

マクロ的には、100年に1度の金融危機と言われていますから、世界的な不況で
あることは、誰の目にも明らかです。

一方で、黒字を計上している企業も多数あり、その中でも過去最高益を更新
している企業も少なからず存在しています。いったい、この不景気にどうやって、
過去最高益を更新したのだろうと、不思議に思うでしょう。

とはいうものの、特殊な技能や権利を持っているとか、または、ニッチに特化
していたりなどなど、特別な企業の話なのではないかと、反論される方も
多いかと思います。

でも、本当にそうなのでしょうか?周りから見ると、特別なのかもしれませんが、
最初は吹いて飛んでしまうような零細企業だったはずです。数々の試練を
乗り越え、創意工夫や技術の開発、新しい発想などを、貪欲に求め、そして
結実させたということが、今日の姿に繋がっているのだと思います。

特に、秘密なんてなくて、コミットをどれだけ真剣にやれたのか?というのが、
答えなのではないかと、個人的に思っています。

「ピンチはチャンスなり」、これは私の出身中学のサッカー部のモットーです。
私はサッカー部ではありませんでしたが、今こそこの言葉を胸に、立ち向かう
時期なのではないかと、強く思います。

3年後、はてはその先の未来のために、不況だからこそ出来ることも、
たくさんあるはずです。明るい未来を考え、そのために行動をする
ことによって、きっとマインドも変わり、現実も少しずつ変わっていく
のではないかと、日々感じています。

みなさんも、明るい未来に向かって、今出来ることを一生懸命やってみませんか?
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住宅ローンの返し方

2008-12-16 18:42:11 | 税金・会計
みなさん、こんばんは。

今日も寒いですが、早速いってみましょう。

本日は、ランチでの出来事です。

午前中は浜松町でMT、午後は四谷方面へといったところ。
予定より早く終わったこと、午後の予定が14時ころだったことから、
友人とランチを採ることに。

久しぶりだったのですが、「実は、今朝電話しようと思っていて、
手帳に書き込んだところだった」と言われ、おぉ~っ!
偶然の一致です。英語ではこれをシンクロニシティと言うそうです。

そんなこんなで、近況などを話していたのですが、流れは投資系へと。
やはり、彼は昔から株や不動産に興味があり、独自の投資哲学と手法
を持っており、今回も興味深い持論を展開してくれました。

これが、なかなか本質をついており、本人の希望もあり、ブログに書かせて
いただくことになりました。毎日更新にコミットしているので、こんな形での
ネタ提供は、大歓迎です

住宅ローンの返し方ということで、その手の本には、前倒しで返済する旨の
ことが王道とのこと。ただ、実際のところ、ローンを返済し始めると、子供の成長
とともに、支出も増えるので、そんな余裕は普通はないと…。

一方、住宅を持つことによって、城を構えるという効果は、精神的にあるものの、
やはり現実的な、返済の方法は売却を前提に考えるべきというのが、彼の持論。

具体的には、第1ステージとして、不動産屋へ定期的(半年もしくは1年)に
行き、現在の売却価格を聞く。これと、借入残高と一致させることを
目標にする。そして、これを達成したら、個人的(または家族)にご褒美を
あげる。そうすれば、モチベーションが続くと力説。

ご褒美に関しては、個人的な金銭感覚から、満足を得られるものであれば
良いと思います。(友人は、具体的に挙げていましたが、自由でいいと
思いますよ)

第2ステージとして、不動産屋に更地による売却価格を聞き、これと借入残高
を一致させる。

第3ステージとしては、公示地価と売却価格を聞き、これと借入残高を
一致させる。

ポイントは、不動産の価値と借入残高を一致させておけば、何か起きても
借り入れが残るということはないということ。その結果、不安も薄れるし、
日々の生活も潤っていくということです。

簿記の知識がある人に説明するとすれば、個人で貸借対照表を作成し、
これと給与収入(損益計算書)をフローとして、管理するということです。

個人的には、企業に対し同じような感覚で指導をしていましたが、個人の
住宅ローンに関しては、欠落していました。ほんと、感心します。

やはり、持つべきは、素晴らしい友人ですね。感謝、感謝です。
みなさんの友人はいかがですか?何気に、新たな視点を与えてくれるはずですよ!


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エルクラシコ

2008-12-15 21:53:26 | スポーツ
みなさん、こんばんは。

関東地方では、初霜を観測した地域が多く、寒さが一段と増しました。
各地の小学校では、インフルエンザが流行っています。お互い、体調管理
には気をつけましょう。

さて、なんとか毎日更新をしているのですが、ネタ切れとならぬよう、
今回「スポーツ」というカテゴリーを増やしました。

スポーツに興味のない方(特に女性)は、申し訳ありませんが、バラエティ
に富んだブログとするので、ご勘弁のほどを

さて、今日は「エルクラシコ」です。これは、スペインのサッカー
リーグ(リーガエスパニョーラ)の伝統の一戦、FCバルセロナVSレアルマドリード
のことを言います。

日本で言ったら、巨人VC阪神といったところでしょうか。サッカーなので、
年間試合数から考えると、それ以上の熱狂度があるかもしれません。
今回は、FCバルセロナのホーム、カンプノウで試合が行われました。

現在のチーム状勢のとおり、試合前からレアルマドリードの監督(試合前に
成績不振により解雇)は、バルセロナには勝てる見込が薄いという趣旨の、
発言をしていました。

試合が始まると、予想通りバルセロナ優勢。ホームであること、チーム勢い
などを考慮すれば当然といったところ。

得点がなかなか決まらない中、後半38分にエトー、後半ロスタイムにメッシ
が得点を決め、2-0でバルセロナの勝利。

どうして、この差が生まれたのか?
戦術的なものや、チームの勢い、個人のパフォーマンスの違いなど、
いろいろと要因があると思いまが・・・。

個人的には、なんといっても指揮官が、試合開始前にほぼ白旗をあげていた
ことが、一番の原因なのではないかと思っています。

スポーツにしろ、経営にしろトップの態度は、現場に伝播します。
だからこそ、どんな状況にあっても、ネガティブな発言はすべきでは
ないと思うのです。

見栄を張ると、ろくなことはありませんが、こんなときこそ、
人をだますくらいの気持ちで、大見栄切った方がいいと思います。
だって、人間は、他人の言葉に影響されやすいですからね。

みなさんは、いい意味で見栄張ってますか?
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「求めない」

2008-12-14 18:30:04 | 本の紹介・書評
みなさん、こんばんは。

関東地方では午前中雨が降り、寒さが増したようです。皆さんの地域は
どうですか?

では、早速行きましょう。
今日は、久しぶりに書評を書きたいと思います。

「求めない」加島祥造 小学館 1,365円

これは、長野県の伊那谷に住んでいる著者が、「求めない」ということを
中心に、投げかけをしている書籍です。

文章というより、詩のテイスト?です。
早い人なら、30分程度で読めるはずですし、何度も繰り返し読むには
ちょうどよい分量です。

人間なので、欲求は消せないが、足りていることを知り、求めすぎない
というのが、コンセプトと感じました。

やはり、自分自身もそうですが、どうでもいいことで、意地を張ったり、
見栄で品物を購入したりすることが多いと思います。

また、他人との比較から、自分を下に見たり、恋愛のいざこざなんかも
求めすぎることから、来ているのではないかと、深く考えさせられました。

私たちは、キリストや仏陀ではないので、欲を捨てるということは出来ませんが、
少なくとも、現在の状況で足りている、もしくは、満足を感じることは
出来るのではないでしょうか。

自分を見つめなおすきっかけとしては、良い本だと思います。
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ワークショップ体験談

2008-12-13 23:16:07 | スピリチュアル
みなさん、こんばんは。

本日は、一部マニアにウケている、スピリチュアル系のワークショップ
についてです。

あやしいので、オカルトなんて信じない、という人もいると思います。
ですが、ほんの2,3分でいいので、ちょっとだけ読んでみてください。
それから、判断しても遅くないと思いますよ

今日は、12時~16時まで「セルフヒーリング・ワークショップ」に
参加してきました。

セルフというからには、日々自分自身でも活用できるという内容。
ワークショップ構成は、前半がコミュニケーション、後半が未来をつくる
という感じでした。

まずは、ストレッチから。運動不足からでしょうか、めっちゃ体が硬い・・・。
でも、全体がほぐれていくうちに、血液の流れが良くなったようです。

続いては、てっぺんから足先まで、自分をいたわるエクササイズ。
I Love meエクササイズと称して、両手を使って、体中をさすって、
「いつもありがと~う。大切に思ってるよ~。愛してま~す」と
唱える。

何をバカなことをやっているんだ、とお思いの方も多いかと思います。
実際にやってみてください。いかに、自分自身をいたわっていないか、
よ~く、わかりますよ。エクササイズ終了後は、かなりスッキリ感が
あります。

その後は、声を出したり、同じシチュエーションを、良い、悪い、ニュートラル
で演じたりしました。普段は、意外と声が出ていなかったり、
悪いことを言うときは、言う前から相手に伝わっていたということに気付かされ
たりしました。

そうなんだ。だから、コミュニケーションがうまくいかないんだぁ。
今更ながらですが、反省です

その後、未来をつくるワークへ移行。まず、未来の自分から現在の自分へ一言
というワークをやりましたが、なかなか楽しかったです。

簡単に言うと、今の自分が過去の悩んでいた自分に、声をかけるとしたら、
「心配するな」とか「大丈夫」とか、「なるようになる」なんて事が、
思い浮かぶでしょう。

現在⇒過去がそうなんだから、未来⇒現在も同じようなことが想定される
と考えたら、悩んでも仕方ないんだなぁと、思いませんか?
個人的には、勝手に納得したのですが。

これは、怪しいですが、楽しいのでオススメです。

こういった話にアレルギーのある方も多いと思いますが、本質を見れば、
意外とツボ突いていたりするので、食わず嫌いにならずに、試されて
みてはいかがでしょう

みんさんはどう思われましたか?
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楽しさって伝わるんです!

2008-12-12 21:49:38 | コミュニケーション
みなさん、こんばんは。

今日も引き続き暖かい1日でした。
なんだか、体もゆるくていい感じですが、急に寒くなるのがちょっと・・・。

では、早速書いて行きましょう!!

午前中はクライアントと面談。月次の処理と合わせて、諸々MT。

ある程度、話がまとまったところで、仕事への取り組みや、最近の気づき
などを、分かち合い。

一度、気づきが起きると、周囲の世界が違った色で見える(比喩ですよ)
ようです。それも、その良い気づきが、いい連鎖をしていく。

こうなると、今まで楽しくなかった仕事も、だんだん楽しくなり、
いい感じで力も抜け、すべてが楽に事を進めることができるようです。

そんな話を聞いているだけで、満足感を味わえる。ほんとに、いい商売です。
クライアントの皆さんに感謝しないといけませんね。

また、これは、個人的な実感もこもっているのですが、あれこれ考え抜いて
やるよりも、方向性を定め、今やるべきことに集中すると、勝手に
周りが変わり、物事が進んでいくようです。

そんなバカな!!と思われる方も多いと思います。とうぜん、科学的検証は
出来ませんので、そんなの気分の問題だと言われてしまえば、
それまでなのですが・・・。

ただ、そのことが実証できなくても、自分の気分が楽で、ある程度うまく
行っていれば、それでいいのでは?と、お気楽に思ったりもします。

そう、思いつつ、午後の訪問先へ移動。銀座駅で降りて、地下通路を歩いて
いると、明日から開催される、子供たちの絵を展示しているところに
出くわしました。

何気に、目が子供たちの絵に釘づけ・・・・・・・。思わず、見入ってしまいました。
何で、子供たちの絵に目がいったのだろう?
歩きながら、自分なりに考えてみました。

そうだ、「子供たちが楽しく絵を描いていたから、
それが伝わったんだ」と、直感的に気づきました。

絵のうまい下手ではなく、楽しさが表現できていれば、それはしっかり
人に伝わるんだと。

やっぱり、公私共に楽しくやった方が伝わるし、楽でいいなと思いつつ、
さて、どこまで自分は楽しめてるか・・・・。

考えても仕方がないので、ここは肩の力を抜いて、気楽にって感じで

みなさんは、どれくらい楽しめてますか
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