みなさん、こんばんは。
関東地方は、雨が降っており、寒さも厳しさが増しています。
冬の雨って、ちょっと憂鬱ですね。
ブログを開始してから今日で1ヶ月経過しました。われながら1日も休まず、
よく続いたものだなと、感心しています。これも、コメントをしてもらえたり、
「読んでるよ」とか「○○、面白かった」などと声を掛けていただける、
読者の皆さんのおかげです、ありがとうございます。
さて、今日は仕事柄よく聞かれることについてです。
「最近不景気ですが、先生のクライアントはどうですか?」
と、まず挨拶のように聞かれます。
これは、クライアントに限定せず、あらゆる人(特に男性)から
よくされる質問です。
私はこの質問について、いつも同じ回答をしています。
「二極分化していますよ。思いっきりいいか、全然ダメかのいずれかです。」と。
個人的な見解なので、同意出来ない方がたくさんいらっしゃるかと思います。
ただ、私のクライアントや、その取引先の話、友人税理士のクライアントなどの
話を聞いていると、どうやら、二極化が進んでいるのではないかと感じています。
マクロ的には、100年に1度の金融危機と言われていますから、世界的な不況で
あることは、誰の目にも明らかです。
一方で、黒字を計上している企業も多数あり、その中でも過去最高益を更新
している企業も少なからず存在しています。いったい、この不景気にどうやって、
過去最高益を更新したのだろうと、不思議に思うでしょう。
とはいうものの、特殊な技能や権利を持っているとか、または、ニッチに特化
していたりなどなど、特別な企業の話なのではないかと、反論される方も
多いかと思います。
でも、本当にそうなのでしょうか?周りから見ると、特別なのかもしれませんが、
最初は吹いて飛んでしまうような零細企業だったはずです。数々の試練を
乗り越え、創意工夫や技術の開発、新しい発想などを、貪欲に求め、そして
結実させたということが、今日の姿に繋がっているのだと思います。
特に、秘密なんてなくて、コミットをどれだけ真剣にやれたのか?というのが、
答えなのではないかと、個人的に思っています。
「ピンチはチャンスなり」、これは私の出身中学のサッカー部のモットーです。
私はサッカー部ではありませんでしたが、今こそこの言葉を胸に、立ち向かう
時期なのではないかと、強く思います。
3年後、はてはその先の未来のために、不況だからこそ出来ることも、
たくさんあるはずです。明るい未来を考え、そのために行動をする
ことによって、きっとマインドも変わり、現実も少しずつ変わっていく
のではないかと、日々感じています。
みなさんも、明るい未来に向かって、今出来ることを一生懸命やってみませんか?
関東地方は、雨が降っており、寒さも厳しさが増しています。
冬の雨って、ちょっと憂鬱ですね。
ブログを開始してから今日で1ヶ月経過しました。われながら1日も休まず、
よく続いたものだなと、感心しています。これも、コメントをしてもらえたり、
「読んでるよ」とか「○○、面白かった」などと声を掛けていただける、
読者の皆さんのおかげです、ありがとうございます。
さて、今日は仕事柄よく聞かれることについてです。
「最近不景気ですが、先生のクライアントはどうですか?」
と、まず挨拶のように聞かれます。
これは、クライアントに限定せず、あらゆる人(特に男性)から
よくされる質問です。
私はこの質問について、いつも同じ回答をしています。
「二極分化していますよ。思いっきりいいか、全然ダメかのいずれかです。」と。
個人的な見解なので、同意出来ない方がたくさんいらっしゃるかと思います。
ただ、私のクライアントや、その取引先の話、友人税理士のクライアントなどの
話を聞いていると、どうやら、二極化が進んでいるのではないかと感じています。
マクロ的には、100年に1度の金融危機と言われていますから、世界的な不況で
あることは、誰の目にも明らかです。
一方で、黒字を計上している企業も多数あり、その中でも過去最高益を更新
している企業も少なからず存在しています。いったい、この不景気にどうやって、
過去最高益を更新したのだろうと、不思議に思うでしょう。
とはいうものの、特殊な技能や権利を持っているとか、または、ニッチに特化
していたりなどなど、特別な企業の話なのではないかと、反論される方も
多いかと思います。
でも、本当にそうなのでしょうか?周りから見ると、特別なのかもしれませんが、
最初は吹いて飛んでしまうような零細企業だったはずです。数々の試練を
乗り越え、創意工夫や技術の開発、新しい発想などを、貪欲に求め、そして
結実させたということが、今日の姿に繋がっているのだと思います。
特に、秘密なんてなくて、コミットをどれだけ真剣にやれたのか?というのが、
答えなのではないかと、個人的に思っています。
「ピンチはチャンスなり」、これは私の出身中学のサッカー部のモットーです。
私はサッカー部ではありませんでしたが、今こそこの言葉を胸に、立ち向かう
時期なのではないかと、強く思います。
3年後、はてはその先の未来のために、不況だからこそ出来ることも、
たくさんあるはずです。明るい未来を考え、そのために行動をする
ことによって、きっとマインドも変わり、現実も少しずつ変わっていく
のではないかと、日々感じています。
みなさんも、明るい未来に向かって、今出来ることを一生懸命やってみませんか?