みなさん、こんばんは。
本日も関東地方は、比較的穏やかな天候でした。
さて、休日ということで、ゆるゆるっといきます。
今日は、大学ラグビーの観戦です。
昨日、前売りチケットをファミリーマートで購入。
随分と便利になりましたよね。10年以上前は、チケットショップに行ったり、
電話を掛けたり・・・。技術の進歩は、目を見張るものがあります。
では、もったいぶらずに、早速いきましょう。
まずは、第1試合法政大学VS立命館大学の試合です。
素人目にも、明らかに戦力差ありといったところでした。
テクニックの差と言うよりは、基本的なことをいかにミスなくこなすか、
ということが如実に出ていたような気がします。
中盤までは、食い下がっていたのですが、いざというときにミスをしたり、
プレーが雑になりチャンスの芽がつぶれたり、の連続でした。
このようなことが続くと、いい流れも断ち切れてしまい、反撃のチャンスも
なくなっていくのだと感じました。
結果は、法政大学51-17立命館大学、下馬評どおりといった感じでしょうか。
続いては第2試合、早稲田大学VS関東学院大学の試合です。
例年なら、決勝の顔合わせなのですが、今年から抽選で組み合わせが決定
したため、1回戦からこのようなカードが実現しました。
熊谷ラグビー場始まって以来の観客?、と思わせる人数が訪れました。
試合開始から、早稲田の優勢は、誰の目にも明らか。
一方、関東学院は劣勢の中、必死のディフェンス。
時間の経過とともに、さすがに耐え切れず、早稲田のトライ・・・。
後半も、展開はほぼ一緒。関東学院は、ほとんど見せ場を作れず、
たまにゴール間際へ行くと、痛恨のミス。流れは、早稲田のまま
試合終了へと近づき、最後にようやく関東学院が一矢を報いる。
結果は、早稲田大学21-5関東学院大学
試合自体は楽しかったのですが・・・、これはいつも思うのですが、
野次の汚さです。特に、伝統校の応援はそんな感じがします。
大体、40代や50代の男性が、汚い野次をここぞとばかりに吐いて
いました。周りに子供がいるにもかかわらず・・・・。
隣に座っていた子供は、野次が飛ぶたびビクッとして、周りを
見回していました。
きっと、そのおじさんたちは、仕事や家庭で相当抑圧しているから、
こんなときでないと、言いたいことも言えないのだろうと、
ちょっと悲しくなりました。
ただ、一方で関東学院には、ちびっ子の応援が多く、
「関東ガンバレー」と声を合わせて叫んでいました。
それが、野次と対照的で、なんとも微笑ましく、心がやすらぎました。
スポーツを見るときは、子供のことを考え、野次はやめて、
楽しく見ませんか?
本日も関東地方は、比較的穏やかな天候でした。
さて、休日ということで、ゆるゆるっといきます。
今日は、大学ラグビーの観戦です。
昨日、前売りチケットをファミリーマートで購入。
随分と便利になりましたよね。10年以上前は、チケットショップに行ったり、
電話を掛けたり・・・。技術の進歩は、目を見張るものがあります。
では、もったいぶらずに、早速いきましょう。
まずは、第1試合法政大学VS立命館大学の試合です。
素人目にも、明らかに戦力差ありといったところでした。
テクニックの差と言うよりは、基本的なことをいかにミスなくこなすか、
ということが如実に出ていたような気がします。
中盤までは、食い下がっていたのですが、いざというときにミスをしたり、
プレーが雑になりチャンスの芽がつぶれたり、の連続でした。
このようなことが続くと、いい流れも断ち切れてしまい、反撃のチャンスも
なくなっていくのだと感じました。
結果は、法政大学51-17立命館大学、下馬評どおりといった感じでしょうか。
続いては第2試合、早稲田大学VS関東学院大学の試合です。
例年なら、決勝の顔合わせなのですが、今年から抽選で組み合わせが決定
したため、1回戦からこのようなカードが実現しました。
熊谷ラグビー場始まって以来の観客?、と思わせる人数が訪れました。
試合開始から、早稲田の優勢は、誰の目にも明らか。
一方、関東学院は劣勢の中、必死のディフェンス。
時間の経過とともに、さすがに耐え切れず、早稲田のトライ・・・。
後半も、展開はほぼ一緒。関東学院は、ほとんど見せ場を作れず、
たまにゴール間際へ行くと、痛恨のミス。流れは、早稲田のまま
試合終了へと近づき、最後にようやく関東学院が一矢を報いる。
結果は、早稲田大学21-5関東学院大学
試合自体は楽しかったのですが・・・、これはいつも思うのですが、
野次の汚さです。特に、伝統校の応援はそんな感じがします。
大体、40代や50代の男性が、汚い野次をここぞとばかりに吐いて
いました。周りに子供がいるにもかかわらず・・・・。
隣に座っていた子供は、野次が飛ぶたびビクッとして、周りを
見回していました。
きっと、そのおじさんたちは、仕事や家庭で相当抑圧しているから、
こんなときでないと、言いたいことも言えないのだろうと、
ちょっと悲しくなりました。
ただ、一方で関東学院には、ちびっ子の応援が多く、
「関東ガンバレー」と声を合わせて叫んでいました。
それが、野次と対照的で、なんとも微笑ましく、心がやすらぎました。
スポーツを見るときは、子供のことを考え、野次はやめて、
楽しく見ませんか?