文月の水羊羹
気になっていたグループホーム（岡山）に入所の義姉（９３歳）の
お見舞いに、娘と一緒に行って来た。
コロナもこれから第７波に入ったと聞くと今しかないと判断。
案じていたのに車いすになったとはいえ、記憶力もはっきり、
笑顔も見せて穏やかな表情に安心した。
一緒に旅行をした時の写真を持参すると、楽しかったね～
いいホテルだったね～と思いだしてくれた。
お姉さんの美しい若いころの写真、両親の写真もちゃんとファイルされて
いたし、ひ孫ちゃんのお顔とお名前がよくわかるようにと
にぎやかな写真がいつも見ることが出来るように傍にあった。
淋しさを感じさせない娘さんの配慮が嬉しい。
１５分の面会時間も遠方からの見舞客だからと３０分に、
お部屋にも入ることが出来た。あれもこれもお話したかったが、
時間のこともあり心残りではあったが
又の機会にということで、ホームを後にした。
会うまではどんなに変わっているのか案じていたが、
穏やかに過ごしいるらしい様子に安心してお見舞いに来てよかったと
娘とふたりほっとしたものだった。
お義姉さん、またお会いする日まで楽しみに待っていてくださいね。
ルリマツリとスパティフィラム
