待ちわびた梅雨の晴れ間に、友人と共に宇治植物園を訪れた。
かつて巨椋池と呼ばれる大きな蓮池があり、
かつて巨椋池と呼ばれる大きな蓮池があり、
レンコンが名産であったこの地には、
小椋蓮や、2000年前の蓮の種から育てられた大賀ハスが咲く。
しかし、池には白蓮がわずか4、5輪しか咲いておらず、
他はガマの穂や雑草で覆われていて残念。
多くのチョウトンボが飛んでいたが、写真に収めることはできなかった。
鉢植えを眺めながらの散歩となったが、
厳しい夏の空に向かって咲く蓮の花は勇ましく、美しかった。
鉢植えのタペストリー(小さなポットの花)
今回は紫式部の後ろ姿
お世話をする人の苦労が大変!!