女性専用車両

この度の東北地方の震災によって、定期的に交換する必要のある部品の供給が間に合わないという理由から、運休や間引き運転を実施していたＪＲですが、部品の調達が可能となったため、通常通りの運転ができるという判断から、今日から通常のダイヤで運転再開しているそうです。

しかし、昨日また大きな揺れが東北地方で ありました。まだまだ予断は許せない現状です。

また、何の理由からか、４月４日から実施するはずだった、ＪＲ線の女性専用車両を《終日》女性専用車両に変更する計画が延期され、１８日からの実施となりました。（地下鉄の女性専用車両は以前から《終日》です。）

ある男性から、こんな意見がありました。

「女性専用車両を終日にするのは賛成だけど、それなら階段を上がってすぐの車両じゃなくて、他の車両にしてほしい。」

階段を駆け上がって目の前の電車に駆け込んだ時、女性専用車両だということは わかっているので、乗ってから車両を移動するのですが、その際 白い目で見られているような気がして、嫌な思いをするとか…。まぁ、気持ちは わかります。(´ー`)


でも、階段を上がったところに女性専用車両がある理由は多分、女性の中に《体の不自由な人》も含まれるからではないかと思います。女性専用車両の表示には【体の不自由な方（介助者も含む）は、男性お１人でも ご乗車になれます】と、注釈がついています。ですから、階段を上がってすぐの車両を、女性専用車両（体の不自由な人を含む）としたのではないかと思います。この場合、健常者が譲歩しないとね。(^_^;)



私も よく《女性専用車両》を利用しています。昨日は三宮から地下鉄の普通車両に乗りましたが、泥酔した男性の酒臭いことといったら…(*´д｀*)やっぱり女性専用車両にすれば よかったと思いました。


ですが、女性専用車両は女性専用車両で、終電近い電車内では大変な状態なんです。男性の目が無いと、ミニスカートで足を開いて（口まで開いて）寝てる子が、結構います。女が見てもビックリする寝相です。『椅子から落ちるんじゃないか』、『パンツが見えるんじゃないか』と心配で心配で、疲れていても全然 寝られません。(´ヘ｀;)


でも、なぜかＪＲ線は大声で話す人が多い中、地下鉄は静かに話す人の方が圧倒的に多いようです。お年寄りに席を譲ったりするシーンも、地下鉄の方が よく見かけます。マナーが ちゃんとしていて、見ていて気持ちがいいですね。
('-^*)


あぁ、でも そのうち近所に引っ越して、電車に乗らなくても お店に通えるように なりたいです。毎朝 歩いてキモチのいい、緑のたくさんあるところに住めたらいいな。
(￣ー￣)♪


今日も がんばろ。
((o(^-^)o))


さて、《女性専用車両》という単語は、このブログ上に何度 登場したでしょうか？ ( ´艸｀)