驚異の回復力( ￣□￣;)!?

今日もバイトを早上がりさせてもらって(チィちゃん、ゴメンね～)父ちゃんの待つＩＣＵに駆けつける。私も なんだか今日は腰が痛いぞ。ε=┌( ・_・)┘


病室へ着いたら、色白の美人ナース(２４歳)が、私を見てホッとした顔をした。


『？！』


「２時４５分からね、病棟へ戻りますよ～」


「(≧▽≦)えーっ？！ もう戻れるんですか～っ？！」むちゃくちゃ嬉しかった。


父ちゃんをベッドに寝かして、看護士さん２人と一緒に父ちゃんをベッドごと病棟まで連れて行く。
手術の終わるのを、今か今かと待つ、たくさんの家族さん達の横を通るのは、待っている人達の気持ちを思うと、こちらとしては恐縮してしまう。が、父ちゃんは「手でも振ろうか～」などと、呑気なものだ。まったく もう。


ＩＣＵにいて、患者１人に対し看護士１人という手厚い看護を受けていたせいもあってか、とっても わがまま に なっている父ちゃん。ＩＣＵでは若い看護士さん１人１人に年を聞いたり、どこから通ってるのか聞いたりして、それはそれは楽しそうに していた。一般病棟では、看護士さんは、何人もの患者さんを いっぺんに看なければならない。わがまま ばっかり言わないで、おとなしく してくれよ～、父ちゃん。


とりあえずは私も一安心。まだ胸の管は抜けていませんが、トイレにも自分で行けて なによりです。あ、お見舞いは、すみませんが まだ できません。管が ある間は ご遠慮願います。お見舞いのオッケーが出ましたら、また お知らせしますね。


さて、今日は６時過ぎから開けよっかな～。少し安心したから、気分もイイし 今日も張り切っていこう！o(^o^)o