トックリとも言いましたが

パシュミナのストールを なくした。(;_;)

薄くて長くて暖かで、カジュアルな格好にも合うし、ここ数年の私の冬の必須アイテムだったのに…。


去年、私は「もうタートルネックのセーターは着ない」と決めた。首も長くないし、ふくよかな私の体型に、タートルネックは余計に太って見えるからだ。

ハイネックのグレイのセーターと、お気に入りの赤いタートルネックだけを残し、後は段ボールに詰めて、古着屋さんへ寄付するつもりにしていた。
ポイッ(-＿- )ノ⌒


そこから一昨日、セーターを３枚引っ張り出してきた。
(^_^；) シルエットよりも耐寒性を重視。ちなみに西神よりも、六甲の方が寒いです！！！


また１キロ痩せた私。シルエットが気になるなら、もっと痩せればいいわけだ。


んな訳で、やっぱりタートルは手放せません。子供の頃は確か、「トックリセーター」とか呼んでませんでしたっけね～。まだまだ ポッチャリな私ですが、タートルネックを着るのを、皆さん どうか お許し下さ～い。≡≡≡ヘ(*--)ノ

リアルスティール

実は先週《リアルスティール》も観たのですが、結構 良かったです。

結果として最後は勝てなかったのですが、そのわりにスキッとしました。

《マネーボール》も最後は優勝するのかと思いきや、『今も奮闘中である』で終わって、これにはモヤモヤ。

今の時代、最後に勝てる勝負ばかりとは いかないという象徴だろうか。最近の映画の結末は、決して単純ではない。


そんな時に届いた《名言マラソン》が、また 私を見ているかのような内容だった。こちらが それ。


【『どんなに小さくてもいいから、成功体験を味わいなさい。』
（ジョセフ・マーフィー 教育者・牧師）



目標に向かって努力することは、自分を成長させるために大事なことである。


しかし、結果だけを求め過ぎていると、プロセスがおろそかになることがあり、結果のみに一喜一憂してしまうことになる。

たとえ結果が望み通りのものでなかったとしても、
そのプロセスの中から小さな成功体験にフォーカスしてみて、それをしっかりと味わい、記憶に定着させよう。

そうすることで次へのチャレンジに向けて、自信を持って進むことができる。

全ての経験は成長した未来の自分に繋がっています。
自分への期待を失わずに進んでいきましょう。】


とはいえ、人は結果を求めてしまう。上司からも結果を求められる。世の常である。(-"-;）


負けっぱなしの１２月だけど、私も腐るのはやめよう。たとえ無駄な努力だとしても、努力し続けよう。憂歌団の『嫌になった』を、声を上げて歌おう。今月は、あと９日で営業終了ですぞぃ！ 皆さん、マッチ売りの少女に愛の手を～。
°・(ノД`)・°・←話しが変わってきてます(°∇°;)