四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

イチイ、ハクチョウゲの剪定他

2023年07月01日 | 暮らしとガーデニング日記

雨が上がりましたが、1日曇り空でした。

お洗濯は今日も見合わせることにしました。

最高気温28.0℃でしたが、湿度が高く蒸し蒸ししましたね。

今日の庭仕事は、庭木の剪定をバリカンでしました。

夫に頼みたかったのですが、パークゴルフに出かけたので、私の出番です。

夫からは不格好に剪定するから、切るなと言われているんですけどね。

最初に取り掛かったのは、モミジの木です。

一応、玉散らしのつもりですが。

後で、夫にできないことをやるもんじゃないと言われちゃったけどね。

その後、シモツケ ゴールデンカーペットです。

before画像を撮っていませんでしたので、6月26日撮影した没の写真を載せました。

昨年までは、こじんまりと収まっていたのですが、今年は大きく広がりました。

なので、こんなに小さく刈り込みました。

スッキリしたでしょう。

ついでに花の終わったジギタリスやアメリカスミレなどを抜きました。

バリカンを手にした私、もうやめられなくて、裏庭にまわりました。

裏の垣根のイチイの木(私の地域では「おっこ」と呼びます)やハクチョウゲ、柘植をバリカンで刈りましたよ。

一昨年までは、コードつきのバリカンで二度ほどコードを切ってしまったことがありました。

それで、私用に充電式のバリカンを昨年購入しました。

コードが邪魔にならなくて、使い勝手が良いのです。

バッテリー分、ちょっと重たいですが。

女性は、長い時間使用していると、腕が疲れてきますね。

でも、刈っている時は楽しんですよね。

北側の垣根です。

イチイとハクチョウゲ

いつものようにbefore画像はなく、作業終了後の画像です。

刈りとったイチイの枝がハクチョウゲの上に乗っかていますね(;^_^A

水平に刈れていないのは、勿論私の技術の問題もあるのですが・・・

植えた夫が、高さが揃うように、こまめに剪定していたら、徒長した部分だけ刈り上げるだけで済みます。

低いところに合わせようとすると、高く伸びた枝は、葉が無くなって太い枝があらわになり、葉が無くなるんですから。

夫に不格好にならないように、太い枝を鋸で剪定してとお願いしているのに、一向にやってくれないんですよ。

しょうがないので、私が剪定するようになったのは、ここ3年くらいかな?

高い木に合わせて、刈りあげているので、波うってます(;^_^A

技術のない私が、高さの不ぞろいな木を刈り上げるのですから、こんなもんだわと一人納得しています。

高さの低いイチイが高さが揃うようになるまでは、こんな具合なんでしょうね。

一度、庭師さんに、低い木の高さに揃えて剪定してもらったらと、夫に話したことがありましたが、「俺がやる」で終わってしまいました。

いつやるんでしょうね。

ここが終わって、西側の柘植の垣根の剪定を半分位やったところで、バリカンのバッテリーが切れてしまいました。

残りは明日ですね。

裏庭で咲いていたブラックティー(HT)を載せました。

そして、昨日あまり綺麗に写せなかったギボウシの花を撮り直してみました。

ギボウシ 寒河江

どうでしょう? 綺麗に撮れたでしょう(*^-^*)

こちらの子も見てくださいね。

ホスタ ウンジュラータ

昨日は載せませんでしたが、間もなく花が咲きそうです。

明日は、全国的に晴れるようですね。

さて、庭仕事が捗るのか、暑さで庭から退散するのか、

私は、勿論、頑張りたいなと思っています。

地味な庭仕事の様子をご覧いただきありがとうございました。

よろしかったら、応援してくださいね。

 


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