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四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

1日の気温差が大きい日は要注意

2023年10月13日 | 暮らしとガーデニング日記

ご訪問頂きありがとうございます。

秋晴れが続いています。

コバノランタナの花がとっても可愛く見えます。

朝露に濡れています。

こんな日がずっと続くといいんですけど。

今日の最低気温5.2℃、最高気温23.0℃でした。

今は過ごしやすい季節ですけど、最低気温と最高気温の差がこんなに大きいのは、なんか身体にはよくないじゃないかと思います。

当地でバラを育てて気づいたことがあります。

1日の気温差が大きくなると、うどん粉病を発症するバラがとても多いのです。

気温差も侮れないなと思っています。

うどん粉病を発症しやすい地域なら、薬剤散布の回数も増やさないと、対応できない。

だけど、それもいやなもんですから、いま、うどん粉病に耐病性の強いバラに切り替えているところです。

それと、今年はカイガラムシが大発生しました。

バラを育てはじめて14年になりますが、2~3年前まではカイガラムシなんて、見たことがなかったのに、これも猛暑の影響?

話は、人間の方に切り替えます。

夜7時のNHKのニュースを聞いていたら、興味深いことが流れていました。

鹿児島大学の研究者グループが鹿児島市内で入浴中に心不全を起こして亡くなった方が、寒い季節の12月から2月の1日の気温差が8℃以上大きくなった時に、集中していたということを、明らかにされたようです。

亡くなられた方の9割が65歳以上の高齢者だったそうですよ。

亡くなった方は、交通事故死の3倍近くだったと言うのですから、驚きでした。

私の住む地域は、1日の気温差が大きい事で知られています。

もはや他人事じゃないですよね。

そのうち、天気予報で、入浴時の突然死注意報(どっきり)なるものが、出てくる時代になるかもしれませんね。

カランコエの季節になってきましたね。

あと1カ月位は、軒下の縁台で育てます。

もうそろそろ、終盤となった酔芙蓉です。

 

今年のコルチカムはオキザリスに支えられ、くたっと横に寝ないのがいいです。

分球して、此処に植えたのが正解でした。

元々の場所の子も、いつもの年より、お行儀よく咲いています。

手がかからず、とても丈夫な優秀な花ですね。

 

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