四季彩ガーデンにようこそ

四季折々に庭に咲く草花やバラ、クレマチス、山野草などを紹介しています。

切り戻した草花や落ち葉でたい肥作り

2023年10月20日 | 暮らしとガーデニング日記

ご訪問頂きありがとうございます。

今日は午前中晴れ、午後から曇り、最低気温 は9.5℃、最高気温 22.5℃でした。

サラシナショウマがようやく咲き始めましたよ。

花穂は、これからもっとふっくらなるくらいまで咲いていきます。

今は細いブラシ程度ですね。

葉焼けしてちりちりになった葉は、今日切り取りました。

一時は今年の開花はあきらめなくちゃと思ったほどですが、下の方を見てください。

沢山の花穂をあげてきています。

当分、開花の過程をUPできそうです(*^-^*)

コロナワクチンの副反応もほぼ解消し、今日は身体に無理なく出来そうなことを考えました。

午後から雨になるというので、見頃を過ぎた花が少し見苦しく感じていたので、これらを抜き取ったり、切り戻しをして過ごしました。

写真は撮っていないですが、これだけのことで庭がちょっと綺麗に見えました。

主に抜き取った花は、ユーパトリウム・アルバやチョコレート、セロシアです。

どれも草丈が高く、庭のかなりの面積を占領しているので、半分にしただけでもスッキリしました。

庭仕事の後のこのすっきり感が、たまんなく満足感と喜びに変えてくれます。

膝を屈伸したりできないので、立ったまま、剪定鋏でごみ袋の中で細かく切っていきました。

ここに桜の落ち葉を掃き集めたものを一緒に混ぜ込み、その上にEM菌を振りいれました。

庭土も少し加え、水をかけるという作業を3回程繰り返し、ゴミ袋はいっぱいになりました。

たい肥となる日を待ちます。

気温の高い時期は、あっという間にたい肥になりますが、これから気温が下がっていく季節ですので、たい肥化するには時間がかかります。

ちなみに、秋は落ち葉でいっぱいになるので、毎年、園芸用土やたい肥袋の中に、発酵促進剤を使わず、落ち葉だけで1年かけて腐葉土を作っています。

今、時間がとれたので、どれくらいでたい肥化させることができるか、試しています。

もし、2カ月位で熟成するなら、ゴミに出さないで、この方法でたい肥を作ってみようかと思います。

ゴミの原料にもつながりますし、高い腐葉土やたい肥を購入する経費も節約できます。

浜 菊

紫 苑

秋らしい花が庭を彩っています。

ホトトギスとシュウメイギクがほとんど咲いていないのが、少し物足りなさを感じています。

フジバカマは近々UPできそうです。

午後、姉たち夫婦が、調剤薬局で薬を受け取った足で、我が家に立ち寄ってくれました。

昨日から母が熱を出し、耳の脇が痛いということで、インフルエンザかコロナかもしれないと、訪問看護師さんを及びしたそうです(24時間対応)

その後、訪問診療の先生に診ていただいたほうがよいと、先生に連絡を取っていただいたそうです。

緊急時の訪問看護、訪問診療の契約をしていると、何かあった時安心ですね。

診察の結果は、唾石症ということで、点滴と痛み止め、抗生剤を処方して頂いたそうです。

電話で引き継ぎも面倒なので、我が家に直接出向いて説明した方が早いということで、来てくれたわけです。

今回は姉たちに来てもらっていて、ホントに助かりました。 

唾石症は、炎症が収まれば、痛みが1週間ほどで収まるそうです。

その間、唾液腺のマッサージにより石が流れることもあるそうです。

石を流すためにも、唾液を出すことは大事なことです。

高齢者は唾液が出にくくなるので、唾液腺マッサージは大事なんですね。

誤嚥予防にもなりますしね。

石が流れなくて、症状が酷い場合は、手術で石を取り除くそうです。

また、花ブログと関係のない話題になりましたね。

お役に立つこともあるかもしれないと、記事に書きました。

 

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