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今日は午前中晴れ、午後から曇り、最低気温 は9.5℃、最高気温 22.5℃でした。
サラシナショウマがようやく咲き始めましたよ。
花穂は、これからもっとふっくらなるくらいまで咲いていきます。
今は細いブラシ程度ですね。
葉焼けしてちりちりになった葉は、今日切り取りました。
一時は今年の開花はあきらめなくちゃと思ったほどですが、下の方を見てください。
沢山の花穂をあげてきています。
当分、開花の過程をUPできそうです(*^-^*)
コロナワクチンの副反応もほぼ解消し、今日は身体に無理なく出来そうなことを考えました。
午後から雨になるというので、見頃を過ぎた花が少し見苦しく感じていたので、これらを抜き取ったり、切り戻しをして過ごしました。
写真は撮っていないですが、これだけのことで庭がちょっと綺麗に見えました。
主に抜き取った花は、ユーパトリウム・アルバやチョコレート、セロシアです。
どれも草丈が高く、庭のかなりの面積を占領しているので、半分にしただけでもスッキリしました。
庭仕事の後のこのすっきり感が、たまんなく満足感と喜びに変えてくれます。
膝を屈伸したりできないので、立ったまま、剪定鋏でごみ袋の中で細かく切っていきました。
ここに桜の落ち葉を掃き集めたものを一緒に混ぜ込み、その上にEM菌を振りいれました。
庭土も少し加え、水をかけるという作業を3回程繰り返し、ゴミ袋はいっぱいになりました。
たい肥となる日を待ちます。
気温の高い時期は、あっという間にたい肥になりますが、これから気温が下がっていく季節ですので、たい肥化するには時間がかかります。
ちなみに、秋は落ち葉でいっぱいになるので、毎年、園芸用土やたい肥袋の中に、発酵促進剤を使わず、落ち葉だけで1年かけて腐葉土を作っています。
今、時間がとれたので、どれくらいでたい肥化させることができるか、試しています。
もし、2カ月位で熟成するなら、ゴミに出さないで、この方法でたい肥を作ってみようかと思います。
ゴミの原料にもつながりますし、高い腐葉土やたい肥を購入する経費も節約できます。
浜 菊
紫 苑
秋らしい花が庭を彩っています。
ホトトギスとシュウメイギクがほとんど咲いていないのが、少し物足りなさを感じています。
フジバカマは近々UPできそうです。
午後、姉たち夫婦が、調剤薬局で薬を受け取った足で、我が家に立ち寄ってくれました。
昨日から母が熱を出し、耳の脇が痛いということで、インフルエンザかコロナかもしれないと、訪問看護師さんを及びしたそうです(24時間対応)
その後、訪問診療の先生に診ていただいたほうがよいと、先生に連絡を取っていただいたそうです。
緊急時の訪問看護、訪問診療の契約をしていると、何かあった時安心ですね。
診察の結果は、唾石症ということで、点滴と痛み止め、抗生剤を処方して頂いたそうです。
電話で引き継ぎも面倒なので、我が家に直接出向いて説明した方が早いということで、来てくれたわけです。
今回は姉たちに来てもらっていて、ホントに助かりました。
唾石症は、炎症が収まれば、痛みが1週間ほどで収まるそうです。
その間、唾液腺のマッサージにより石が流れることもあるそうです。
石を流すためにも、唾液を出すことは大事なことです。
高齢者は唾液が出にくくなるので、唾液腺マッサージは大事なんですね。
誤嚥予防にもなりますしね。
石が流れなくて、症状が酷い場合は、手術で石を取り除くそうです。
また、花ブログと関係のない話題になりましたね。
お役に立つこともあるかもしれないと、記事に書きました。
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