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昨夜から雨が降り続いています。
昨日ほど寒い朝ではなかったですが、日中の気温が上がりません。
今日の最低気温12.8℃、最高気温16.2℃
このまま寒くなっていくのでしょうか。
秋をもう少し満喫したいですね。
夏の名残りのクレマチスがひっそりと咲いています。
クレマチス グレイヴタイ・ビューティ (テキセンシス系 花期5~10月)
キャロライン (ジャックマニー系 大輪遅咲き 花期5~10月)
うっすらと白い花弁にピンクのぼかしが入りますが、もう終盤で退色しています。
周辺の田んぼの稲刈りは、ほぼ終わったようです。
今年は猛暑の影響で、野菜がうまく育たず、農家さんにとっても大きな打撃を受けたようですが、稲刈りが秋雨前線の影響を受けなかったのは何よりでした。
ただ、収穫したお米の一等米の割合は少なくなったようです。
アルプス処理水の海への放出により、風評被害で苦しんでいる漁業関係者、そして大変なのは国民すべてにいえることかもしれません。
農林産業関係者が大変ですと、私達消費者も。食品のあれこれが高騰しています。
電気、ガソリン等エネルギーの高騰に喘いている国民・・・・手を差し伸べて欲しい国民が山ほどです。
この先、私達の暮らしはどうなるんでしょうね。
冬の光熱費が怖いです。
ヒヨドリが1週間ほど前から、庭に姿を見せています。
庭の実が色づいて、食べごろになったのを偵察していたのでしょうね。
ウメモドキが一番先に食べられていました。
おいしそうですもんね。
ウィンターベリー
こちらの実は、これからのようです。
姫リンゴ アルプスの乙女もだいぶ色づいてきて、目を楽しませてくれます。
葡萄はハクビシンや蜂の被害に遭うけれど、リンゴはそれらの被害はありません。
カビかうどん粉病(たぶん)の被害はあるけれど、段々実が赤くなるにつれて、目立たなくなっています。
こちらは、植えたものではないのですが、野鳥さんからのプレゼントの小紫です。
小紫(園芸品種)と紫式部(野生種)はよく似ていますが、小紫の葉は、葉の上部だけ鋸葉です。
また、実は葉柄の上につくので、見分けます。
この画像では、実が葉柄の下についているように見えますが、枝が枝垂れているので、枝をおこしてみると、葉柄の上に実がついているんですよ。
野鳥さんが野生の紫式部ではなく、園芸種の種を啄んで、我が家に落とし物をしていったようです。
れっきとした園芸種でした(笑)
周辺のコスモスです。
先日の強風でしっかり地面まで倒れ込んでしまいましたが、夫に支柱を立ててもらいました。
不格好ですが、秋の風情は楽しめます。
表の庭に戻ります。
ケイトウやセロシア、ダリアが咲く、昔ながら(田舎)の光景が美しいです。
雨の中で写したので、画像が暗くなっていますが、結構華やかにさいているんですよ。
こちらの紫苑も倒れましたけど、支柱に結わえてご覧の通り。
草丈が1m位の紫苑もあるそうですね。
秋らしい花といえば、シュウメイギク(秋明菊)の白花がようやく咲いてきました。
昨日UPしたホトトギスも花が開きましたよ。
ヤマジノホトトギス
ヤマホトトギスよりも色白さんで、私はこちらの方が好きです。
最後のお花は、ペルシカリアブラックフィールドです。
草丈が高くなり、倒れ込んでくるので、8月上旬に切り戻しをしました。
2カ月でしっかり花を咲かせるまでになりました(*^-^*)
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