ロードバイクで走って読んでアウトドア

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LISMOに手持ちのCDほとんど入れました。

2008年02月09日 18時06分07秒 | モブログ
LISMOに手持ちのCDほとんど入れました。W43Hに2GMのSDカードを載せて、250枚のCDから良く聴く曲を入れました。

全部で840曲ぐらいになって楽しめるジュークボックスが出来上がり。

残り30パーセントぐらい残メモリーがあるので350曲ぐらい入りそう。

何を入れようかな?

ヒラリーとオバマ 大統領選

2008年02月07日 23時32分09秒 | 時事
アメリカ大統領選の予備選が賑わっている。

これまでも大統領予備選はなんどもニュースで報道されているが、今回は民主党に
新しい期待感が増す。どちらが当選しても史上初の出来事。

女性初の大統領、黒人初の大統領。

これまでのブッシュ政権のタカ派の政治は、アメリカと関連諸国にテロに対する
戦う姿勢を前面に押し出し、一国を壊滅させる結果となった。賛同と反対という
両面が入り乱れ、結果としてテロを撃退するという最大の目的は達成できなかった
印象が強い。

その反動もあって、今回の予備選では、両候補から癒しという言葉が良くでて
いるような印象がある。

政策や予備選での両者の論議を良く聴いていないので、政治的なものは、よく
把握していないのであるが、両候補とも新しい鮮やかさがある。

個人的にはオバマ氏のYes We Can! Change the world.というキャッチフレーズ
が彼の言葉で発せられるといやおうが無しに期待感が増す。彼の目に説得力が
あり大きなインパクトがある。政策が抽象的なことも言われているが、この期待
感は、この時代には重要で、サブプライム問題で沈むアメリカ経済を復活させて
欲しいという願いもますのである。

アメリカ市民は、ほんとに良く自分の指示者を応援し、身の回り実在する問題を
政治の手で変えるという真剣みのある選挙になっている。日本人の我々も学ぶ所
が沢山ある。

日本経済を学ぶ  を読んだ。

2008年02月05日 00時18分59秒 | 読書評
日本経済を学ぶ (ちくま新書)
岩田 規久男
筑摩書房

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日本経済を学ぶ を読んだ。

戦後の経済復興と高度成長期への経済大国への成長の過程からスタートし、その
後のバブル隆盛期、バブル崩壊後の低迷期の日本経済の歩みと成功、不成功の
原因分析が冷静にされている本である。記述されている内容も比較的明確である
ので理解しやすい。

経済は、時事、景気などを反映させた生き物的なものであるが、当然のことながら
成長、成功する為の仕組みと要因はあるわけで、その部分を、高度成長、バブル、
バブル崩壊の大きな流れを材料にしているだけに実感を持ちながら読むことが
できる。経済の動きは、株価、為替、地価等のファンダメンタルが大きな影響が
あり、その一つである地価の急騰がきっかけにバブルが始まるが、それに呼応して
株価、為替へ大きく影響し、日本企業は資産を肥大させた。

バブル期、企業が資産を蓄えるなかで、日本的企業経営、企業統治という観点で
グローバル化する世界経済へ対処するための経営の見直しすべきことなども書かれ
ている。その他、産業政策と規制改革など、市場を自由化することによる民間
企業の成長と競合など経済動向などわかりやすく期日されている。
そのほか、構造改革、少子化、年金問題など、日本経済が抱えている問題も割りと
簡単に書かれている。

基本的な経済的な流れ、その当時の政府、金融、日銀、企業などの役割なども
書かれている。

全般的にもその動きを予測しながら経済事態にあわせて、自分の考えの整理も
できるので、面白く読めました。

雪景色でおおはしゃぎ

2008年02月03日 09時48分18秒 | 家族の日記
朝起きると、外は一面 雪景色。

子供たちは、おおはしゃぎで早く外であそびたそう。

近所の公園にそりをもっていって、スキー場気分でも味わうかなぁ。
雪合戦していっぱいあそんじゃおう!!

お風呂わかしておいて万全でいかないと、とっても寒そう!!


邁進するイチロー

2008年02月02日 23時08分15秒 | 時事
昨晩、深夜イチローの昨シーズンのドキュメント番組をやっていたので、ふと見て
しまった。

イチローという卓越したプレイヤー。
なにか超人めいた天才的なものを感じるのであるが、天性のバットコントロール
というものを持ちながらも、尋常でない鍛錬と自身のコントロールを常に行って
いることに敬服するばかりである。

非常に大きなプレッシャーを周りからと自分自身へ掛けて、そのハードルを
一つ一つクリアーしていき、その実感を次の目標への動機へと転化していく前向きな姿勢は、
並の人間にはできないことだと思う。

天才的な面はありながらも、ある面、普通の青年でありその片鱗が、一流のメジャーリーガー
の顔から垣間見れたときは、見ているこちらも少しばかりほっとする。

野球のスペシャリストでありながら、一番の才能は、自身をストイックに追い込み、一つ
一つ目標を掲げ、それをクリアーにするための思考を突き詰め、それを実証
していき、次の動機につなげる一連の流れを着実にこなせる天才なのではと
感じる。その強烈な目的を遂行する意識は、ひたすら頭の下がる思いである。

経済の忘れ物

2008年02月02日 01時56分37秒 | ビジネスネタ
最近、関心のあることで経済のことがいろいろと気になって、その手の本を読み
あさっている。

昨年、後半、アメリカのサブプライムの焦げ付きで米金融界が揺らいでいたが
その不良債権額が増加し、年明けから全世界同時株安の様相。金融、投資市場
というものがグローバル化しているという印象がほんとに強く、日本の証券、
銀行にまでサブプライムの負債額が積みあがっている。

エンロンの不正財務でアメリカの金融、投資市場というものは、ある面戒めが
あったのではと思うが、それとは別の種類の問題ではあるが、無謀な個人貸付
が今回の返済焦げ付きを生んでいるのではないかと思う。欲の皮がつっぱている
というか、低所得者へのある時期から金利を高く設定したローンを進めること
自体疑問を感じる。先々のことを考えると返済不能になるのが見えないわけで
はないだろうに、無謀な金融商品を展開したものだ。

経済の不安定な状態もあって、最近読んでいる本は、経済関連の入門書。
3冊ほどまとめ買いして通勤、移動の伝書なかで読みふけっている。平成の
長期不況の対応と経済の動き、金融政策などは一つのサンプルとして良い
勉強材料になる。日本という経済大国であった国の経済的ポテンシャルが
落ち、なんとかまた、もちなおそうとしているこのときに心理的影響は
大きいと思う。やはり内需が拡大しきれない、消費能力がまだまだ十分
でにないということをよく痛感する。

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