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春らしくなったけど、やはり地震の影響が大きいな

2011年04月06日 23時32分04秒 | 時事
4月 ようやく春らしくなってきた。

周りの風景も花が目立つようになり、桜なんかも目につくようになった。

地震の大被害から3週間ほどたち、少しづつ日々の生活を取り戻し
てるような気になっていますが、やはり心底は今回の被害の甚大さ
をしみじみと感じる。

関東は、千葉 茨城の被害、地震の傷後があり、東北ほどではない
ものの御苦労されている方がたくさんいらっしゃる。

計画停電も実施はされないものの、日々どうなるか?
福島原発の沈静化と健康上への影響が非常に気になる。

原発、地震の影響で経済も沈滞してくるような予兆があり、風評被害
で農業、漁業にも大きな影響が出ている。

それにしても海、土壌の放射線の汚染基準値が定まっていないという
のは、いったい国の原子力に対する安全をどう考えているのだろうか。

マイナス思考は、打ち消して、冷静に実態と時流を判断して前向きな
推進力に変えたいものである。

例えば、節電でエスカレータが止まり、電気は歯抜けで点灯
している。それでも企業活動はなんとかなり、商売もできる。

節電で多少寒くても、ファンヒータをつけなければ、灯油も
節約できる。関東周辺は、着込めば東北よりは、暖かく過ごせる。

身近なところも、わざわざ車を使わずとも、時間を有効活用して
早めにでれば、自転車などで移動はできる。

ガソリンも高くなっているので、無駄に車を使わないと燃焼も
減り、オゾン層の破壊も止まる。今日のニュースでオゾン層の
40%が消失していそうだ。

余分な電車の冷暖房も今の季節はいらない。

ここのところ、消費することで、経済の活性化と、ゆるく進んで
来たが、地震をきっかけに十分に見直しかけると、かなりの
節約とエネルギーコストの絞り出しができることがわかった。

今の生活レベルは、たいしたダメージでないように思える。
ここ10年から20年の間で現代の生活ぶりは、贅沢すぎたのかもしれない。

もっとシンプルに生活しても現代の日本は、暮らしぶりに大きな変化は
ないと思う。

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