バレエ行って来ました。
相変わらずよろよろしています。
スス、とかいって両足をクロスしたまま爪先立ちする動作があります。
コーチがススと言いながら足を引き寄せて一気に爪先立ち。
もうフラフラで立ってられません。
特に右足重心の時、出来ません。
子供頃は運動神経が発達していてどんなスポーツでもすぐにマスターして来た身の上としては情けないの一言です。
そんなのずっと続くわけもないのに自分は出来るという妄想が捨てられずにいたんですね。
これまた情けない🤣
一番の立ちポーズはつま先を外に向け踵をつけます。
最初はただ足だけを開いていましたが後になって
股関節を開いてつま先を外に向けることに気がつき、
そのやり方で一番の立ち方をすると体の重心がグラグラでバー無しには立っていられません。
これは一体どういう事?
普段何気なく立っているけど重心をどこに置いているかなんて
全く考えていませんよね。
改めて股関節を開いて立ってみると
重心が前のめりになっていた気がするんです。
無意識に立っているけど私たちの体って肩が丸まっていたり
肩甲骨が上がっていたり、重心が前のめりまたはそっくり返っていたりするのかも知れません。
バレエを始めるまでは立つ姿勢や重心の位置など考えても見ませんでした。
姿勢は少なからず意識していたけれど背筋を伸ばすってことくらいです。
元々バレエを始めたのも立つ姿勢の美しさに憧れた気持ちがありました。
バレエを踊るなんてずっと先のこと、
生きているうちにそんな事が起きるのかどうかもわかりませんが、
レッスンはとても興味深く面白いので
今日のが楽しみになってます⭐️
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