昨日脚立から落ちて転倒しましたが、今朝になっても痛いところも無く助かりました。
ただ落ちる時に夢中で掴んだジューンベリーの枝がひと枝折れています。
この枝のおかげで大した事なく済んだのかもしれませんね。
私はね、何度も書いているかもしれないけれど掃除や片付けが苦手なんですよ。
掃除が嫌い、と言ってもいいかもしれません。
今考えれば私の育てられ方というか家庭の事情がかなり特殊で
掃除を好きになる習慣が無かったのかもしれません。
それとも持って生まれた性格なのか。
最近中村天風さんと言う人生指南書みたいのを読んでいるのですが
その本の中に書いてあるんですよ。
苦手な事を克服する方法が。
そんなこと出来るのかなっておもってたんですけど、
もしかしたらあるのかも知れないと思う様になりました。
洗脳されたのでしょうか。
掃除が好きになった、と言うわけじゃないんですけどね。
ただ面白い事が重なって、
二度あることは三度あるっていうから今日はミシン部屋を片付けようと思うのです。
何を期待しているか具体的には記しませんが、二階の押入れ掃除の後、
信じられない様な嬉しい出来事があったんですよ。
押入れ掃除したら良いことあったわ🤭なんて思いましたの。
それから今度は一階の押し入れを掃除して、
昨日友達に電話したら
またまたとっても嬉しい出来事があったんです。
単純な私は、アレ掃除したらちゃんとご褒美付いてくる?って。
ご褒美目当てに掃除がしたくなって来た気がするんです。
ご褒美目当てじゃダメでしょ、と言われるかも知れません。
が、この次が問題でご褒美が何も無かったからといって
掃除をやめてしまうのか?
再び嫌いになってしまうのか?
そこは分からないのです。
褒美目当てならきっと元の木阿弥さ、と決めてかかってはいけません。
決めて了えば何も変わらないのです。
さあ、どうなるか、まずは今日の掃除次第です。
一番の難所ですから覚悟して取り掛かります。
あとね、愚痴なんだけど。
うちの人、物でいっぱいの家は嫌だ、片付けたいと口を酸っぱくして
いうんですが、家の中特にミシン部屋の半分を占めている自分の蔵書のことは尾首にも出さないんです。
本なんてもう何年も触りもしないのに、ミシン部屋にも廊下の奥にも二階の部屋にも
本がいっぱい並んでいます。
それは片付けようとは思わないみたいですよ。
一言も言った事ないもの、本片付けようって。
本は壁の一部にでもなっている様です。
今度指摘して見ます。
何はともあれ、天風先生は何が起こるか分からないから
嫌いだ、苦手だと言ってないでまずはやってみる意思の強さが大事だと
そう教えているのだと思います。
さあ、お喋りはこれくらいにしてミシン部屋の片付けに向かいます。
Let's go ⭐️