目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

生落花生

2024-01-28 | 日記

生の落花生を買いました。

落花生を茹でて食べるのが好きなので、そのまま茹でたんです。

そしたらなかなか柔らかくならなくて、圧力釜で十分炊いても二十分炊いてもまだ固いので

結局三十分茹でました。

 

圧力釜で三十分といったらなかなかですよ。

玄米だって二十から二十五分で炊き上がるのに三十分は凄いな。

そう思って考えて見たら落花生の収穫は秋口だからナマと書いてあっても

乾燥させてあるはずです。

だから時間がかかるのか。

それで今回二回目はひと晩水に漬けておきました。

落花生は殻がついたままなので水に浸しても意味があるのかちょっと半信半疑だったけど

良かったみたいです。

 

今朝二十分圧力釜で煮ましたら食べやすい硬さに仕上がっていました。

ヤッパリ水に浸す方法は正解でした。

殻を剥いた豆も買ったんです。

フライパンで炒った豆です。

 

以前冬になるとタイランドへ行って二、三ヶ月過ごすのが習慣になっていました。

二十年くらいは毎年冬はタイの海辺で避寒していたのです。

その時、たいてい滞在先のキッチンを借りてタイのピーナッツを買って煎って食べていまし。

一キロ百五十円くらいでした。

この落花生の三分の一くらいの小さな豆ですが美味しいです。

私はこんな大粒のよりタイのあの小さな豆が好き。

一キロ買って自分で煎って毎日食べてましたね。

長期滞在ですから食べ物も出来るだけ安く仕上げる工夫をしていましたよ。

その頃タイはまだ物価がとても安くて

ゲストハウスの滞在費も安いところでは百円くらいでした。

でも段々物価が上がってきて最後の方は海辺のバンガローでも五千円くらい取られる様になって私たちの旅はお終いになりました。

私たちが頻繁に通っていた頃タイのリゾートは手作りのバンガローだったりして

完璧にウォーターフロントで信じられないくらい安い時代でした。

 

今はもう観光大国になってあの頃とは事情が違うと思いますよ。

それを思うと私たちはラッキーだったわけです。

 

タイの落花生も今はいくらする事やら想像もできません。

でもあの美味しさは変わらないと思いますよ。

日本では殻を剥いた生の落花生なんて滅多に買う事ができないので

今回メッチャ久しぶりに自分で煎ってみました。

大ぶりの豆だけど自分で煎った煎りたての豆はとても美味しかったです。

一握りの豆が三百円しましたよ。

あっという間に食べちゃった(*´ω`*)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント
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