昨日の夜、突然に知り合いの若い夫婦がやって来ました。
なにやら訳ありな顔で、家に入ってくるなり、
一瞬泣き出しそうになっていました。
一体どうしたのでしょう。
話を聞いてみると、
彼の親が何かしでかしたようです。
この父親はいわゆる毒親です。
だと思います、私はね。
とてもいい人ですが、
自分の考えが絶対と信じているので
自分の正義の通りでないと切れてしまうという性格です。
そのキレ方は子供に暴力を振るうとかそう言ったものではありません。
暴言を吐くとかでもないです。
あるのはプライドと正義感。
それがね。
正義ってなにさ?なんておくびにも思わないのでそこが問題です。
自分の考えが即正義。
その正義を他の人が認めるか否かなんて全く無視。
俺は間違ったことはしていない、といういっぱしの理屈を以て毒を吐くので
ややこしいことこの上ないのです。
自分の子供が名誉を傷つけられたり蔑ろにされたりするのを見ていられません。
蔑ろにされていると考えるのも断定的で危険なのに
思い込んでしまったら
子供に代わって相手に怒鳴り込んで行ってしまうような輩なのです。
とても困っています。
子供がね。
子供はやめてというのに
どうやら誰も止められないくらい火がついてしまうらしい。
これは完全に毒親でしょう。
どうも私たちは毒親を持ったこの子供の拠り所になっているようです。
親と友達ですからね。
小さい時から知ってますし、
決して迷惑とは思っていません。
だけどその毒親とどう関わって言ったらいいのか、
考えてしまいます。
できるならば少しでも
彼が自分自身の過干渉に気がつく手助けになりたい、
そんな気持ちがあるからです。
余計なお世話でしょうか。
しかし実際、こういう人に意見することなんて絶対無理ですよね。
人の話なんか全く聞かない人だもの。
昔からモンスターペアレントの気があるとは思ってました。
子供が学校に行かなくなったら今度は勤め先にクレーマーって
こういう人に気づいてもらうにはどうしたらいいのでしょう。
やっぱテレパシーでメッセージを送るしかないのでしょうか。
ふふ、つまりは祈ってあげるってことですよ。
女滝です。
毎年二つの滝の氷具合をチェックして来ましたが
最高のアイスワールドであろう年なのに
見に行くことができません。
一人ではちょっと行けない場所ですし。
残念無念の心境です。
なにやら訳ありな顔で、家に入ってくるなり、
一瞬泣き出しそうになっていました。
一体どうしたのでしょう。
話を聞いてみると、
彼の親が何かしでかしたようです。
この父親はいわゆる毒親です。
だと思います、私はね。
とてもいい人ですが、
自分の考えが絶対と信じているので
自分の正義の通りでないと切れてしまうという性格です。
そのキレ方は子供に暴力を振るうとかそう言ったものではありません。
暴言を吐くとかでもないです。
あるのはプライドと正義感。
それがね。
正義ってなにさ?なんておくびにも思わないのでそこが問題です。
自分の考えが即正義。
その正義を他の人が認めるか否かなんて全く無視。
俺は間違ったことはしていない、といういっぱしの理屈を以て毒を吐くので
ややこしいことこの上ないのです。
自分の子供が名誉を傷つけられたり蔑ろにされたりするのを見ていられません。
蔑ろにされていると考えるのも断定的で危険なのに
思い込んでしまったら
子供に代わって相手に怒鳴り込んで行ってしまうような輩なのです。
とても困っています。
子供がね。
子供はやめてというのに
どうやら誰も止められないくらい火がついてしまうらしい。
これは完全に毒親でしょう。
どうも私たちは毒親を持ったこの子供の拠り所になっているようです。
親と友達ですからね。
小さい時から知ってますし、
決して迷惑とは思っていません。
だけどその毒親とどう関わって言ったらいいのか、
考えてしまいます。
できるならば少しでも
彼が自分自身の過干渉に気がつく手助けになりたい、
そんな気持ちがあるからです。
余計なお世話でしょうか。
しかし実際、こういう人に意見することなんて絶対無理ですよね。
人の話なんか全く聞かない人だもの。
昔からモンスターペアレントの気があるとは思ってました。
子供が学校に行かなくなったら今度は勤め先にクレーマーって
こういう人に気づいてもらうにはどうしたらいいのでしょう。
やっぱテレパシーでメッセージを送るしかないのでしょうか。
ふふ、つまりは祈ってあげるってことですよ。
女滝です。
毎年二つの滝の氷具合をチェックして来ましたが
最高のアイスワールドであろう年なのに
見に行くことができません。
一人ではちょっと行けない場所ですし。
残念無念の心境です。