目指せ華麗な七十代!

旧mandalaflowerからタイトルを替えました。今から始まる七十代をより華麗に生きる覚悟です。

曼陀羅フラワー☆15 ヴァン・ゴッホ

2013-12-04 | 瞑想
おはようございます。

ミルク色の霧に包まれている朝です。

昨日、待望の60色の色鉛筆を手にしました。

荷物が届いて直ぐに開いてみると、

ドキッ、

一本芯が折れてます。

なんか完璧じゃなかったのが少し気になりました。

どうしましょう。

交換となればまた4、5日待たなければならないし、

ま、いいか。


つれ合いも削ればいい事じゃないかって軽く云うので受け入れる事にしました。




開けてすぐ証拠写真を撮りました。





午後6時頃、郵便局の人が届けてくれました。

ちょうど夕食の準備に取りかかる所でしたので、荷物を開いて一本が折れているのを確認してキッチンに戻ったのです。

早く使ってみたいと気持ちが逸るのを押さえながら夕飯、そして後片付け。

実はつれ合いに内緒で注文したのでいつもより早めに片付けを終えて色鉛筆を買った事を報告しました。

いよいよ色合いがこの眼で確かめられます。

色鉛筆を買いたいと思ってから、いろいろと調べたのですがあまりに種類があるのでどれを購入したら良いのか分かりませんでした。

友達の娘さんが60色の色鉛筆を持っていると聞いてから何となく私も60色くらいは欲しいなと考えるようになっているような気がします。

人と同じ程度のものは持ちたいと云う心理かしら?

前からあった色鉛筆はメーカーも判らない普通の12色です。


それで重ね塗りをすると色味が増えると云う事を知って、

実は60色も要らないな、と思い始めたのは注文してからの事でした。


それにこれを注文してから




急にゴッホの絵が脳裏に浮かんできて、ゴッホの名がついてるって事はゴッホ風の色調ってわけなのね、それって鮮やかな曼陀羅絵に似合うのかしら?

そういうことは注文する前に考えてよ,って気がしますが。。。。。



なんだかミスチョイスをしたような不安な気持ちになりました。

私が三菱やトンボを選ばずにこちらを選んだ理由は重ね塗りが出来ると云うコメントを読んだからです。

三菱ユニは重ね塗りが出来ない,と誰かが書いているのを見ました。

それが決め手になったかもしれません。


でも重ね塗りが出来ると云う事は色調に影響して来るのです。

最初ちょっと後悔の念がよぎりました。


でも何より描いて色を見ないかぎり何事も断定は出来ないもの。

早速以前に描いて途中で止めた絵に塗ってみました。



緑色を作って見ました。

次は赤中心。



私の欲しかった色と微妙に違うのでため息が出そう。


やっぱりミスチョイスだったか?


そこで今度は最近使い出した画用紙に描いてみました。



図案は青の種類を見ようと即興で描いた練習用です。

でも描いてみて、

紙の色によって色合いが違うと気がつきました。

比べてみるとが用紙は真っ白で練習様に描いているスケッチブックの紙はかなり黄色っぽいのです。

ただやはりゴッホの名がついているだけあって、

この色合いは風景描写に向いていると今ははっきり言えます。

私の目的には合わなかった気がしています。


が、

何事にもポジティブな精神を尊重する私としては本領を発揮するなら今でしょ、と素晴らしい思いつきに今は心を躍らせています。


その思いつきは追々このブログの中で表現して行くつもりです。

真っ白い紙に色を乗せて、黄色の紙に描いた色と比べてみると、

黄色っぽい紙に描いた色もそう悪くないなと思うようになりました。

良かった。


ただ、色は60色も要らなかったとは思っています。

今まで持っていた12色も合わせてオリジナルな色合いを求めて行きましょう。

今日は色鉛筆の色見本写真でした。





やさしい色も4色くらい塗り合わせて作りました。


色鉛筆の世界、楽しいです。


























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