焼き鳥屋なので、焼き鳥を食べてみる

焼き鳥屋なのに、『こだわりのラーメン』の“のぼり”を出しておきながら
実際には、ラーメンには「特にこだわっているわけじゃない」おばちゃんは
ラーメンを作りながら、こう言いました。

「焼き鳥はね、大きくて食べ応えがあって、人気があるんだけどね」

「じゃあ、焼き鳥と豚串もください」
「いや、無理しないで
　ラーメン食べて焼き鳥なんか、食べられないでしょ」

勧めているのかいないのか、どっちなんだ。

「いえ、全然平気です」
「だって、うちの焼き鳥、お肉が大きいよ」
「私、すごく食べる方なので、大丈夫です」
「でも、女性の方にはきついと思うけど」

焼き鳥屋のくせに、焼き鳥を食べさせないつもりか。
いいから出せ。

「私、普通の女性とは違うので（←一体何者だよ）、全然問題ないと思います」

このような焼き鳥、ちがう、やり取りの後に、私の前に運ばれてきた焼き鳥は
確かに、いままで食べたこともないほど大きく
普通の焼き鳥のお肉の、２倍くらいはありました。
もちろん、豚串も大きく、共に「過ぎるほど」食べ応えがありました。
なのに、なんと１本130円なのです。
素敵だ！

でも、確かに、ラーメンを食べて串２本は、私でも結構な量でした。

こだわっていないラーメンはともかく
焼き鳥も豚串も、すごく美味しくかったし
こざっぱりした気持ちのいいおばちゃんとセットで気に入りました。
今度は、さっちゃんを連れて行こうっと♪

割り箸の長さとお肉を比べてみてください。
ちなみに、焼き鳥は、おばちゃんお勧めの「タレ」で
豚串は、私の好きな、お塩でいただきました♪

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ＮＨＫの連続テレビ小説『あまちゃん』を、お昼の時間帯に見ていると
『あまちゃん』放送終了後、ニュース番組に切り替わったとき
ニュースキャスターのお兄さんが、時々微笑んでいる時があります。
多分、話し出すタイミングの関係上、『あまちゃん』を観ていると思うのですが
つい、微笑みがちになってしまう気持ち、よく分かります。
お昼は、『あまちゃん』とセットで、ニュースのお兄さんを見るのが楽しみです。