現在、私の勤め先は(私の勤め先に限った話ではありませんが)
と、いうわけで、オンライン面会の出番です。
スマホやタブレットのカメラ機能を使って、家族の顔を見ながら話すことが出来る。
なので、ご家族が話したいことは、ホワイトボードを使用し
男性は声が大きいので、私たちが普段通りに仕事をしていても
「あのな、ちんこ
勿論、「ちんこ」とは「金庫」のことです。
勤務中だというのに、私は笑いを堪えるのにとても苦労してしまいました。
コロナだノロだインフルエンザだと、かなりピリピリしています。
もちろん、ご家族の面会もご遠慮頂いています。
本当は、こんな時だからこそ、住み慣れた家で家族と過ごしたい筈なのに。
もちろん、ご家族の面会もご遠慮頂いています。
本当は、こんな時だからこそ、住み慣れた家で家族と過ごしたい筈なのに。
と、いうわけで、オンライン面会の出番です。
スマホやタブレットのカメラ機能を使って、家族の顔を見ながら話すことが出来る。
さすが、「今どき」って感じですね。
先日、90歳を少し過ぎた男性が、ご家族とオンライン面会をすることになりました。
男性は耳が遠い上に、話す言葉に訛りがあるので
先日、90歳を少し過ぎた男性が、ご家族とオンライン面会をすることになりました。
男性は耳が遠い上に、話す言葉に訛りがあるので
スムーズな会話がなかなか成立しずらい。
しかも、オンライン面会には時間制限もあります。
なので、ご家族が話したいことは、ホワイトボードを使用し
男性はそれを読んでやり取りをするという
なんとももどかしくも微笑ましい面会になるのです。
男性は声が大きいので、私たちが普段通りに仕事をしていても
自然と話している声が聞こえてきます。
どうやら、男性のお孫さんが(ひ孫かも?)、今度進学することになった様です。
男性は、その子にお祝いをあげたいらしく
画面の向こうの息子さんに、こう言いました。
「あのな、ちんこ
わしのちんこ
ちんこの下にふくろがあるから」
私は、一瞬ぎょっとしました。
ちちちちんこのしたのふくろ!?
「ちんこの下の袋から十万円だしてな、渡してやってくれ」
私の拙い文章からは伝わりにくいのですが、彼はかなり訛っているのです。
私は、一瞬ぎょっとしました。
ちちちちんこのしたのふくろ!?
「ちんこの下の袋から十万円だしてな、渡してやってくれ」
私の拙い文章からは伝わりにくいのですが、彼はかなり訛っているのです。
勿論、「ちんこ」とは「金庫」のことです。
それが分かっていても、私は可笑しくてたまらない。
勤務中だというのに、私は笑いを堪えるのにとても苦労してしまいました。
これって、私のせいじゃないですよね?