ランチの美味しい例のお店で食べた「こうじ納豆」がとても美味しかったので、自分で作ってみました。
笑っちゃうくらい簡単。
上の画像が、仕込んだときのもので
下の画像が、出来上がったものです。
うん、美味しい。
仕込んでから冷蔵庫に入れて熟成させ
出来上がりまでに３～４日掛かるとレシピにありましたが
これは、４日目のものです。
冷蔵で１ヶ月ほどもつそつなので、色々と使えそうです。
で、熟成と言えば。
先日、アルゼンチンタンゴのスタジオで仲良くさせてもらっているＨちゃんと
「女性」について、かなり深く語り合う機会がありました。
詳しく言うと、「女っぽさ」になるのですが
最近、Ｈちゃんが個人レッスン中に、先生から
「もっと女性らしさを出した方が良い」
とアドバイスを受けたそうです。
「女性らしさ」
む、難しい...。
「はい、どうしたら良いのか分からなくて」
うん。
私も苦手。
一口に「女性らしさ」と言っても、人によって表現の仕方も違うし
解釈の仕方も様々だし。
「随分、難しいこと言われちゃったね」
「はいー」
私たちが土曜日に参加している、ミロンガ（アルゼンチンタンゴのダンスパーティ）は
女の人たちは、色々なお洒落をしてやってきます。
大胆に背中が開いたものや、横に深くスリットの入ったもの
レース素材のものなど、とても華やかで艶やかです。
中には、露出の多いデザインのドレスを着ている方もいますが
Ｈちゃんと私の疑問は、ここ。
（露出の多い）ドレスを着ていても
セクシーでカッコ良くなる人がいるのと、エロくいやらしくなる人がいるのは、何故か。
綺麗にメイクをしていて、それなりにスタイルが良いのに
「何故でしょうか」
「何故でしょう」
表情や仕草や話し方、座り方や踊り方
なにしろ、ダンスパーティなので、座っているときの姿勢まで気を付けていなければなりません。
でも、媚びた感じはいやらしい。
わざとらしいのも気持ちが悪い。
あの人と、あの人の違いはなんなのか。
「何故でしょうか」
「何故でしょう」
個人的な好みもあるとは思いますが
女性が女性を見る目は、男性が女性を見る目よりも、はるかに厳しいものなのです。
「私の、個人的な趣味で言うなら」
見た目が美しさに加えて
セクシーさと優雅さを兼ね備えていなければならず
しかも可愛らしさもあって欲しい。
欲張りだと思うでしょう。
でも、いるのですよ、そういう女性が。
しかも、複数。
普段話しているときは、普通のサバサバした感じの人たちなのに
冗談を言って笑うときの笑顔や
踊っているときの目線などに
時々、なんともいえない女性らしさを感じて
どきっとさせられることがあるのです。
「何故でしょうか」
「何故でしょう」
容姿よりも、本人の個性（性格も含む）の方が大きいような気がするし
プラス、本人がいつも「女性らしさ」について、どんなことを意識しているのかも関係しているだろうし。
「何故でしょうか」
「何故でしょう」
なーんて言っているけどさ。
そんな話を聞く少し前、去年の後半くらいから
Ｈちゃんは、なんだかとても女性らしく、綺麗になっていたので
多分、それはアルゼンチンタンゴの効果で
先生は、それに気付いたからこそ、Ｈちゃんにそんなアドバイスをしたのだろうと
私は密かに思っているのです。
アルゼンチンタンゴは、女性を熟成させる効果もあるらしい。