愛しの天使はFeLV…幸せであるために♪

どんなに小さくても… 他に変わるもののない、かけがえのない命たち。

色々・・・③ 散々だった義母のお誕生会 "(-""-)"

2014年05月26日 23時19分37秒 | 日々のあれこれ・・・

 

今年も4月末の義母の誕生日に恒例の誕生会をしたのですが、(と言ってもいつも3人ですが。笑)

今年は、ウチのすぐ傍琵琶湖沿いで、お花好きの義母にフフラワーガーデンをお散歩した後、

琵琶湖を眺めながら・・のプチフレンチでのプチランチの企画だったのだが・・・

某古いホテルの跡地で、新しいレストランが出来てて良いよ♪っと、人から聞き、

早速予約を入れ、メニューのこと等を聞いておいていた。

フレンチといっても、何万もするような本格フレンチではない。

一人3000円~4000円のプチコースランチです。笑

電話では、コース料理は3000円のコースしかないと言われ、

安上がりで悪いけれど、ウチとしてはありがたいお値段だった。

義母も、メニュー見せらると、いつも値段ばかり気にして遠慮し、結局こっちが義母の好きそうなものをチョイスしてそこそこの料理を注文することになるので、

メニューなど来ない方がこちらも都合が良かった。

なので、では、そのコースで3名予約お願いします♪と予約をとっておいた。

 

で、当日・・

お天気は最高で、少し暑いのが高齢の義母には可哀そうだったけど、

どこでも休めるし、そんなに広いところでもないので、まぁガーデンは楽しくお散歩できて良かったでした♪

そして、お楽しみのコースランチです。

予約席は、琵琶湖の真ん前で、ミ○ガンもガン見できる良いお席ではありますが・・

テーブル席いっぱいあるのに、5人で横並びの席。

知らないご年配のご夫婦と一緒にお食事・・って感じ。

しかも、目の前にはビックリするほど大きなハエが窓にとまってる・・(+_+)

テーブルより、琵琶湖の真ん前を優先してくれたのだろう・・、ハエも琵琶湖沿いだから致し方無いかな・・

と、はじめからいきなりちょっとガッカリなスタートで、テンション下がってしまった。。

でもこんなデカいハエ、見えない訳ないのだから、私たちが来る前にちょっと追っ払うことくらい出来たでしょうに・・

私たちの目の前だけこんなハエが・・(義母の誕生会なのに・・)

席変われば良かったのだけれど、お店も込んで来たようだし、店員はバタバタしてるし、

とりあえずここでガマンしようと・・気を取り直す。

そしたら次、メニューが3ツ手渡され、『お決まりになられましたらお呼び下さい♪』と女性店員。

私『え?、もうコース予約しておいたんですけれど・・』

店員『では、コースは3種類ございますので、どのコースかけお選び頂きたいのですが・・』

私『(3000円のを指さし)電話で確認させて頂いたら、これしか無いって言われてお願いしておいたんですけれどね・・』

店員『あぁ・・、一応3種類ございますが・・ あと新しいお料理もこちらにございますが・・』

コースを見れば、2000円・3000円・4000円とあったので、

じゃあ、義母とパパには4000円のを、私は量の多さが心配で、3000円ので良いですとお願いしました。

義母とパパは、メインはお肉で、パンをコーヒーをチョイス。

私は、メインがお魚で、パンとコーヒーでお願いしました。

 

待つこと20分くらいでしょうか・・

 

中学生のアルバイト?ってくらい可愛らしい女の子が、あるお料理の確認に私の所へやって来た。

聞けば、注文してない料理のメインの確認だった。

私『ウチはこのお料理は注文してないよ。』

店員『いや、こちらのお料理ご注文頂いていたと思うのですが・・』

私『ウチはコース料理3ツだけしか注文してないよ。』

私『もしかして、まだオーダー通ってない???』

店員『あ、言え、あ、そうですか・・すみませんでした。』とあたふたと下がる。

 

しばらく待って、

 

とりあえず、3名分のそれぞれの前菜らしきお料理が運ばれて来、

何とか食せました。(´ω`*)

はじめの前菜のようなのは、見た目もお値段相応っぽく、お味もお値段相応・・って感じでしょうか・・

何せ3000円、4000円ですからね。笑

 

オニオンスープは全員同じだった。(間違えてなければ・・ですが。)

でも、このオニオンスープは、スーパーに売ってるインスタントか???と思うレベルのスープだった。

何ぼ安い言うてもな・・ (ノД`)・゜・。

 

次ーーー!!!

 

また別の、これまた可愛らしい若い女の子が、魚のメイン料理を2名分運んで来、

私と義母のところへ置きかけた。

パパ『(義母を差し)ここは魚と違うで。ここはお肉言うたんやけど。』

女の子店員たち、アタフタアタフタ、後ろにおいてある注文用紙を必死で確認してる・・

 

私は、もうこうなったら、私に運ばれたのも、どのコースのメインかも分からないので、

よその席の料理かも知れないし、こんな可愛らしい子どもたちに言ってやるのも可哀そうだし、

こんなの完璧責任者に問題があるので、

『責任者の方呼んでもらえる?』と女の子に言った。

たまたま責任者が側に来たので、

責任者『あ、私が責任者の○○です・・』

私『責任者の方ですか? (自分に運ばれた魚料理を差し)このメイン料理は、どのコースのメイン料理ですか?』

責任者『メニューを確認し、これは○○コース(3000円)のメインに間違いありません。』

私『間違いないですね? こっちの二人は○○コース(4000円)ですのでね。

  あまりにもはじめから、予約も注文も違うことばかりなんでね。』

責任者『あぁ・・そうですか・・申し訳ございません。。。』

 

私とパパだけなら、どうでもええですけどね、

義母の誕生会なのに・・・トホホ・・・(*_*)

安上がりで済ませたばかりにこんなことに・・・

せっかくの義母の誕生日が台無しになって来てる・・

温厚パパもかなりご機嫌斜めに・・

 

やっとこさ3名分のメインが揃う。

さぁ食べよう~!!!  としたら、

パパが後ろにいた女の子に、『ごめん、ナイフォークくれる。オレのんないねんけど・・』

パパ、爆笑。機嫌治る。(爆)

おもろ過ぎる。笑

 

次は私。

再度再度気を取り直し、メインのサーモンにバクついていると、

私の横に一つ、コーヒーが置かれた。

パパ『え?もう?』

私、 (ブゥ---!!!) サーモン吹き出しかけた。爆笑

コーヒー早っ!!!

 

店員『後の方はお紅茶でしたね。』

パパ、私『??? ううん、違うよ。全員コーヒー頼んだやけど。』

 

もう怒りは通り越し、爆笑になっていた。

 

店員、またまた後ろの注文を確認し、私に

『あ、コース料理でしたね。コーヒーはまだ早かったですね。』

私『別にかまへんよ。』

店員『あ、でも、最後にデザートもありますので、もう少し後の方が宜しいですね・・』

よそのコーヒーかも知れないし、笑

私『そやね、そしたらデザートと一緒でええよ。』

 

 

はぁ~~~~~~~~。(ノД`)・゜・。

 

 

デザートは、私と義母&パパのとは違っていたので、たぶん合ってたのでしょう・・笑

ファミレスのデザートでしたが。。。

でも、ファミレスのデザート大好きなので、美味しかったけど、

これなら、最初からファミレスにすれば良かったとつくづく後悔・・・

ファミレスでも、こんなヒドイ接待受けたことないので。

 

メイン料理は、魚もお肉も素材は良かったです。美味しかった♪

 

でも、私のメインに、明らかに冷凍であるフライドポテトがどっさり付いていたのは残念でした。

何ぼ安いて言うてもな・・ ファミレスの倍はしてるんやからな・・ "(-""-)"

 

 

義母も散々な接待には笑っていたけれど、

機嫌損ねる人間ではないので、平謝りの私に、

『ううん、美味しかった♪美味しかった♪ ありがとう・・ありがとう・・♪』

といつものように笑ってくれ、帰りに市内の米プラザでいっぱい買い物させてあげたら、

またそれで大喜びしてくれたので、

散々ではあったけど、何とか無事お誕生会は終了致しました。

 

この日は義母80歳の記念すべき日だったのだ。

もっとちゃんと盛大にすべきだったのに、甲斐性がなく・・このような結果になってしまった。

ごはんは、また日を改め、もっとまともなお店でやり直しすることに。

 

ここのレストラン、でも最低最悪でした。

責任者が!!!!!オーナーが!!!!!

この日の散々な接待も何も把握できてないのですから。

お料理も、たとえ3000円4000円ぽっきりでも、

結果、こんなお料理には3000円4000円はもったいないお料理でした。

 

ウチならこんなナメタ料理は絶対出さない。

(よくお客さんが言ってくれる。高いだけのしょうむない料理食べてるよりよっぽど値打ちあるわ。と)

 

ここのレストランにはもう二度と行かない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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