愛しの天使はFeLV…幸せであるために♪

どんなに小さくても… 他に変わるもののない、かけがえのない命たち。

病院での一幕

2013年09月24日 00時23分56秒 | 5シスターズ☆

 

今日はナツとハクのワクチンでした♪

なっちゃんは、本当は便秘の検診だったのですが、もしワクチンOK!なら、来たついでなのでワクチンも済ませたかったのです。

(一応お腹の調整剤服用してるので、先生に聞いてOK!なら・・でした。^^)

先生、『大丈夫でしょう。』 と。

私的には、どうせなら『大丈夫です。問題ありません。』くらい期待したのですが、

(;^ω^)

でも、今の先生、一見怖そうなわりに、あまり強いものの言い方をされないからまぁ良いか。笑

いつもやんわりとお話されるかな。。笑

 

今のところナツもハクも元気だから安堵~♪です。

特にハクはごはんバクバク食ってるよー。(-_-;)

3種混合なので、大丈夫そうです。

これまで幸いにも我が家は、3種混合で、体調落ちた子はなかった。

FeLVの子たちも誰も。

これが5種になると、そうは行かないけど。

キャンたちがもういなくなってしまったので、全員3種混合になりました。

(お金のこともありで・・ ) (;^ω^)

 

今日は前回の2名より絶叫ぶりはややマシめだったかも。。

ナツは時折大絶叫してましたが。笑

ハクちゃんが、ちょっと逞しくなって来たかな~。^^

 

病院着いたら、受付済ませて、後は待つ。笑

本日は2時間半くらいでしたー。

待機中、車内では解放します。

そしたら今日は、組み合わせが良かったのか、えらく落ち着き始め、

しまいには二人でキャリーに収まり寛ぎ始めたのです。

普段、病院へ行く途中や、病院での画像は一切ありません。

それどころではないからです。

カメラも一度も持って行ったことないし、キャリー入れた時点で恐怖の始まりなので、

宥めるのに精いっぱいのです。

あと、脱走させない為に、そのことだけに全神経を集中させていますので。

もちろん、今日もカメラなど用意していませんが、

携帯は持っていますので、あまりのお寛ぎ様に、

初めて撮りましたよ、画像を~。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ちょっとボケボケで失礼。笑

 

お互いぺろぺろ舐め合いなっちゃんは早くもくたびれたのか、

寝かかってました。笑

 

パパと私はいつもこの日は、車中で朝食なので、

ハクは私の食べてるものを取りに来て大変でした!

 

********************************

 

それからもう一つ・・

 

そこそこの時間が来たので、中に入って待ってると、

『ねこちゃんですか?ウチもねこなんです。笑』と話かけてこられたご年配のご夫婦。

『ウチの子は大きいんですよ。』

『抱っこが好きで好きで、散歩中もずっと抱っこしてるんですよ。笑』

 

さんぽ ・ ・ ・  (~_~;)

 

こんな交通量の多いとこで・・・

 

どこからお越しなのかは分かりませんが、まさか2時間3時間も離れたのどかなとこからではないでしょうに・・

 

聞けば6歳だと。。

 

う~と同じくらいだ。。

私は何も言いません。

今ここでお話するには時間が無さすぎだし、室内飼いの経験・習慣のないご年配の方に簡単にご理解頂ける問題でもないですのでね。。

何も言わず、にこやかに少しお話させて頂きました。

 

 

普段町中では、飼い主さまに注意させて頂くことはあります。

もちろん、偉そうには言いませんよ。

偉そうになんかしてはいけないし、そんな権限微塵もありません。

また、反感買うような言い方すると、その通り反発されるはずですから。

やんわり、優しい口調で、『ちょっと心配になったもので・・、すみませんね・・』くらいに。

この夏にも、小さなロンチワを一人切りで散歩させてた飼い主さまと、

具合が悪く寝たきりのネコちゃんを炎天下バギーに乗せたまま2時間近く待たせていた飼い主さまとに、やんわりとですが、注意し、

 

すぐに止めさせました。

 

↑ やんわりちゃうか・・??? (;^ω^)

 

このお話はまた次回にでも。

 

 

 

話を戻して・・

 

丁度私たちの前だったそのご夫婦。

 

でもそのご夫婦、意外に早めに出て来られたようで、

(背後に気配を感じてました。)

そしたら見ていたパパが私に、チョンチョンと合図して来、

そのご夫婦を見ろと。

見たらば、

病院で使用されてる棺を抱えてらっしゃるじゃありませんか!!!

 

え゛ーーーーーー (゜Д゜;)!!!!!!!

 

おじさんは何とも言えない表情だし・・・

抱えて先に出て行かれ・・・

 

えええ????

待って待って!!!

頭がパニック!!!   (@_@)!!!

 

こちらからは何も言えず、ジロジロ見るもの悪いかと・・

そしたら、おばさんの方から私たちに少しわらいながら、近づいて来られたので、

私思わず、『今お話されてたねこちゃんですか?????』と尋ねた。

 

そしたら、

いやいや親戚の犬なんや。親戚の犬なんやけど迎えに来たんや。 と ・・

轢かれてん。 やって・・・    (t t)

 

私もパパも、『え゛っ!』 (´゜д゜`)

その後は、『 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・  』

何か言ってあげないと・・と思うのに、言葉が出ない。。。

 

んで、轢かれるとこ見てしもてん・・・ とも ・・

一週間はもってくれると思たけどアカンかった・・・ と。

 

言葉は出ない ・・・・・ 出ない ・・・・

 

聞けば預かってらっしゃるワンちゃんだったとか。

でも、預かってる間が長過ぎて自分とこの犬みたいともおっしゃられてましたが・・

 

尚言葉が出ない・・・ 苦笑

 

そしたらウチの名前が呼ばれたので、丁重に頭を下げて診察へ向かいました。

 

 

その恐ろしい瞬間を見られてしまわれたのなら、

尚更、

これを教訓にしてもらえたら良いのにな・・・と思います。

 

 

今日のワンちゃんに合掌。。。

 

早く虹の橋へ行けますように・・・祈

 

 

暗くなってすみません。m(_ _)m