愛しの天使はFeLV…幸せであるために♪

どんなに小さくても… 他に変わるもののない、かけがえのない命たち。

殺処分直前・・・ 女子高生に助けられたワンちゃん。

2010年04月01日 23時24分27秒 | すべてのシッポの天使たち♪


ウェブ上で話題になっており、
あまりに良いお話なので載せさせてもらいます!(笑)




http://mainichi.jp/seibu/news/20100330sog00m040009000c.html



この、女子高生の、
『なぜ人間はひき逃げなんてできるん。ひかれた犬をさらに殺すなんてできるん。』

この言葉が胸を打ちます。。



私は以前、
動物愛護の世界に足を突っ込み、
またウェブ上ででも(メールのみでのやり取り等ですが)、

資金集めや売名目的かのように、犬ねこたちに関わり、
ホームページやブログを立ち上げ、支援を募り、
英勇気取りでおられる一人前の大人(人間)たちを何人も見て来ました。
何人も。

結局その人間たちは犬ねこたちの命など、どうでも良かった・・
欲しかったのは、お金と高い知名度だけだった・・

ほとほと、自称犬ねこたちを助けたい・・人間たちに嫌気がさしていました。

(もちろん、ほんとうに立派な動物愛護活動家さんはおられるし、その方々のことは尊敬していますよ。)


今回、
このお話が、大変素晴らしかった為、メディアに取り上げられましたが、
でも、
この女子高生たちが、話題を呼ぶ為に必死でがんばったので無いことだけは明らかだと思う。(笑)


この純心さを持ち続けたまま、汚れのない大人になって欲しいです。
これから大人になる若者たちが、子どもたちが、みんなみんな、そんな風に生長して行ってくれたらどんなに良いか・・(祈)



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こうやってPCの前に座る、いや居座る時間があるのなら、行政に手紙や要望書の一つも書けるだろう。
犬ねこ殺処分が耐えられない・・などと謳いながら、それをせずに、ブログを更新している私も、自称犬ねこたちを助けたい・・だけの人になる。


以前少しの間関わった、某NPO自称動物愛護団体さんの施設の中で、自称代表さんの権限で放置され、寒い寒い真冬の空に、30匹を超えるねこたちの尊い命が消えて行きました。
資金集めと知名度を上げる為に利用されただけの命でした・・・

まだ今年はその子たちのお墓参りに行ってやれていない。


次の更新は、何がなんでも、

その子たちのお墓参りと、
行政への手紙か要望書を必ず県と市に提出する。

この二つが実行出来てからにしたいと思います。




自称犬ねこたちを助けたい・・だけの人間が嫌いな自分は、そうであってはいかんもんな。。。(苦笑)