おはようございます。
10月7日(日)夕刻からの三栖神社炬火(たいまつ)と
神輿渡御へご奉仕させて頂きました。
今年は中川はんも初参加。
地元区民運動会の後片付けを終えてから二人合流です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/bc/eb6c7a3588f2c6da78a164454eb95e72.jpg)
これは、メチャクチャ大きな松明。
昨年の11月からヨシを刈ってから、ずっと乾燥させるそうです。
その後も作成には多くの時間と労力を費やし、
地元や関係者の皆さんにとっては、大変思いの篭った
炬火であるに違いありません。
始まる前に、そんな思いが交錯しながら
緊張感のある時間を過ごさせてもらっていました。
すると・・
お馴染みの皆さんが多数お声掛け頂きまして、
バーバー3男さんです。京都でも有名なパワフルな担ぎ手さんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/ef/07e6efc048ebca44716438db6ad5955f.jpg)
激しく燃え上がる 炬火の真下に入られる為、
少しでも熱に耐えれるよう、法被は水でドボドボにします。
うん、いかにも原始的![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
こちらもパワフル!! ヒロセさんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/82/842a74024e243a3c2274bc0732585797.jpg)
皆さん、一年間の思いの集大成を迎える直前にこの笑顔。
もう、思い残す事はなく、後はやるだけ! というような
清々しくも 気合の篭った表情でした。
撮影有難うございました。
炬火は直径1、5m、長さ6m、重さは約800Kgだそうですが、
これに、水を含み、また担ぎ棒を加える為 さらに重さが増します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/33/eec646787fe90d3aee91b966646f5ece.jpg)
三栖村はヨシを使って簾(みす)やすだれなどの製造をする店が多かったたの事。
この祭りの由来については、天武天皇の大津行幸の際に
この土地を通過される時に村人が炬火(松明)をともして
暗夜を照らし迎えたという伝説から始まったとされています。
高張提灯が先頭を行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/71/2d1e2ae0905111ad5aed17a4575bc4b2.jpg)
勇ましい太鼓演奏がより高揚感を引き立てます。
あっ、知ってる人発見!!
脩悟君とかほちゃん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/66/542c4a03d52f564ab66c60b5ca4e2e70.jpg)
昨日は四日市へ
神輿遠征!
そして、この日昼間は御香宮さんへのご奉仕でした。
お疲れ様~
炬火が担がれて、歩き出しました。
いよいよ、中書島より京町まで20分程を掛けての
炬火巡行の始まりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/32/d2b98faf90bdfa782369d6782dc9008e.jpg)
後部より点火の為の松明が近づきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/f2/66b266c08edd9f5862a38e706bbe6093.jpg)
この瞬間のドキドキはなんとも言えん。
中川はんいわく、背骨をグシャって掴まれて、
ワサワサワサって揺さぶられるほどに興奮した
そうです。
いよいよ点火されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/a1/3ef516725482538f8c275ffb3ed2fe6d.jpg)
瞬く間に炎が激しく燃え上がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/fa/1e896ae73ac04ef01fe29eab11574be7.jpg)
みるみる炎が高く上がり、
竹田街道を横切る電線よりよりも遥に高い。
激しくバチバチと燃える。
そして、顔がみるみる熱くなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/42/74040405678f860e72c2a9a12235ee8d.jpg)
そのすぐ前では担ぎ手は重さと、そして何より熱に耐えながら
みんなで気持ちを一つに担ぐのです。
ア~ ヨイヨイヨ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/d6/78ce47e43df5ee28b3036e821be2d6aa.jpg)
煙がくすぶり、そして酸素を奪われてしまうそうで、
それを吸ってしまって、余計に力が入らないそうです。
そういえば、横からジェットで担ぎ手に向けて
空気を送り込んでおられます。
10月7日(日)夕刻からの三栖神社炬火(たいまつ)と
神輿渡御へご奉仕させて頂きました。
今年は中川はんも初参加。
地元区民運動会の後片付けを終えてから二人合流です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/63/bc/eb6c7a3588f2c6da78a164454eb95e72.jpg)
これは、メチャクチャ大きな松明。
昨年の11月からヨシを刈ってから、ずっと乾燥させるそうです。
その後も作成には多くの時間と労力を費やし、
地元や関係者の皆さんにとっては、大変思いの篭った
炬火であるに違いありません。
始まる前に、そんな思いが交錯しながら
緊張感のある時間を過ごさせてもらっていました。
すると・・
お馴染みの皆さんが多数お声掛け頂きまして、
バーバー3男さんです。京都でも有名なパワフルな担ぎ手さんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/ef/07e6efc048ebca44716438db6ad5955f.jpg)
激しく燃え上がる 炬火の真下に入られる為、
少しでも熱に耐えれるよう、法被は水でドボドボにします。
うん、いかにも原始的
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_yoka.gif)
こちらもパワフル!! ヒロセさんです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/82/842a74024e243a3c2274bc0732585797.jpg)
皆さん、一年間の思いの集大成を迎える直前にこの笑顔。
もう、思い残す事はなく、後はやるだけ! というような
清々しくも 気合の篭った表情でした。
撮影有難うございました。
炬火は直径1、5m、長さ6m、重さは約800Kgだそうですが、
これに、水を含み、また担ぎ棒を加える為 さらに重さが増します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/33/eec646787fe90d3aee91b966646f5ece.jpg)
三栖村はヨシを使って簾(みす)やすだれなどの製造をする店が多かったたの事。
この祭りの由来については、天武天皇の大津行幸の際に
この土地を通過される時に村人が炬火(松明)をともして
暗夜を照らし迎えたという伝説から始まったとされています。
高張提灯が先頭を行きます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/71/2d1e2ae0905111ad5aed17a4575bc4b2.jpg)
勇ましい太鼓演奏がより高揚感を引き立てます。
あっ、知ってる人発見!!
脩悟君とかほちゃん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/66/542c4a03d52f564ab66c60b5ca4e2e70.jpg)
昨日は四日市へ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/car_pink.gif)
そして、この日昼間は御香宮さんへのご奉仕でした。
お疲れ様~
炬火が担がれて、歩き出しました。
いよいよ、中書島より京町まで20分程を掛けての
炬火巡行の始まりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/32/d2b98faf90bdfa782369d6782dc9008e.jpg)
後部より点火の為の松明が近づきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/f2/66b266c08edd9f5862a38e706bbe6093.jpg)
この瞬間のドキドキはなんとも言えん。
中川はんいわく、背骨をグシャって掴まれて、
ワサワサワサって揺さぶられるほどに興奮した
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/eq_1.gif)
いよいよ点火されました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0e/a1/3ef516725482538f8c275ffb3ed2fe6d.jpg)
瞬く間に炎が激しく燃え上がります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/fa/1e896ae73ac04ef01fe29eab11574be7.jpg)
みるみる炎が高く上がり、
竹田街道を横切る電線よりよりも遥に高い。
激しくバチバチと燃える。
そして、顔がみるみる熱くなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/42/74040405678f860e72c2a9a12235ee8d.jpg)
そのすぐ前では担ぎ手は重さと、そして何より熱に耐えながら
みんなで気持ちを一つに担ぐのです。
ア~ ヨイヨイヨ~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/d6/78ce47e43df5ee28b3036e821be2d6aa.jpg)
煙がくすぶり、そして酸素を奪われてしまうそうで、
それを吸ってしまって、余計に力が入らないそうです。
そういえば、横からジェットで担ぎ手に向けて
空気を送り込んでおられます。
そして、熱を和らげる意味でも放水は止まりません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/e8/e24b54c577014d7e1a2e56807f9cfdde.jpg)
ボッ~ンっ
バチバチ・・ など
激しく音を立てながら進みます。
すぐ横には見物の方が多数、
心配そうに見守っておられますが、
ここへも容赦なく灼熱と 時には火の粉も降り注ぎます。
ロープを貼っての安全確保と、
それから放水をされている人の姿がよく見えていますね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/97/28225f163ac19b4dec015f941ae0d8d8.jpg)
端をしっかりと担ぐ、カワちゃんを発見
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_sup.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/68/5092b5bddc98503b468aa4adf79b9886.jpg)
カメラ目線で、余裕そうに見えるも、
交代なしで最後まで持ち切る、この炬火においては
本当に重いそうです。
特筆すべきは・・
この炬火はあらかじめ担ぐメンバーと担ぐ位置までもが
決められています。年間を通じて、炬火の準備に尽力し、
氏子を中心に認められた者のみが担ぐ事を許されます。
担ぎ手にとっては、年間の集大成の思いを込めて、
この20分ほどの間に全力で挑む訳ですね。
それは男衆を送り出す奥様や家族も同じ気持ち。
沿道では沢山の家族や知人が見守っていますが、
皆さんその思いを持って応援されています。
本当に関わる皆さん全員が熱くなる お祭りなのです。
決して観光行事じゃなく、
村を主体にしている所に大きな魅力があるのかな。
アカンアカン、ついついコメントも熱くなってしまう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase2.gif)
無事生還のカワちゃん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/e5/f8d0a5498e06429fbcf68f046e582360.jpg)
「今年は例年になく熱かった~」と語るも、
その表情は清々しく、本当にいい顔されてるなあ。
そして、担ぎ手全員で
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/d0/c52d76dc2763ad7bb5adde69c8eda649.jpg)
バンザーイ! バンザーイ!
と、これまた沿道のみんなも一緒に
全員で称え合う。 こんなんまた感動するんですよ~。
その直後には、神輿が出されます。
三栖神社まで担ぎっぱなしで行きますが、
かなり大型神輿で、重たい重たい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/24/44/b30f044ad2e06f4d99d194c5152de795.jpg)
全く撮影できる余裕なく、宮入しましたので、
写真はこれ一枚だけ・・ スンマテン...
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
終了後 三栖会館にて直会を頂戴しました。
さきほどのカワちゃんとタイソンさん。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/65/4119ecf796d33de49bdb7cff33254895.jpg)
その後、
先ほどの炬火に関わられた方が直会をされているとの事で、
覗かせて頂きました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/1b/ce227ba5e76cae71a76eba7fbcf92325.jpg)
すっごい盛り上がり![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
これ、すっかりビアガーデン会場です。
家族も村の女性たちもみんなで盛り上げらている祭。
またまた感動してしまいました。
あつかましくも寄せて頂いて、ご馳走になってしまい
本当に有難うございました![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
帰りは京阪電車。
ホームでお祭りの人発見です。
うらちゃ~ん。どこでも会うね~(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/cd/2756b103b7f10ffd99bcf68e921c9806.jpg)
御香宮で、橘会にてご奉仕の帰りだそうです。
今年から法被を新調されたそうです。
格好良いッス。
京阪電車に同化しちゃってるMrタイソン![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/7c/70a08a22ba25aac59709c431ede6efa9.jpg)
笑顔が素敵・・
長い一日、お疲れさまでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/21/071fa9160ac38c60513bb20988bb6e91.jpg)
夜からの参加ですが、
すっかり楽しませて頂きました。
お世話になったイオちゃんはじめ、
バーバー長男さん、ならびに地元の皆さま。
本当に有難うございました。
また週末も寄せて頂きます。
週末は6時半集合![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
獅子は未体験ゾーンですが、
もう今から楽しみで楽しみで・・
お世話になる皆様、一生懸命頑張りますので
どうぞ宜しくお願い致します。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/up.gif)
これ、すっかりビアガーデン会場です。
家族も村の女性たちもみんなで盛り上げらている祭。
またまた感動してしまいました。
あつかましくも寄せて頂いて、ご馳走になってしまい
本当に有難うございました
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
帰りは京阪電車。
ホームでお祭りの人発見です。
うらちゃ~ん。どこでも会うね~(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/cd/2756b103b7f10ffd99bcf68e921c9806.jpg)
御香宮で、橘会にてご奉仕の帰りだそうです。
今年から法被を新調されたそうです。
格好良いッス。
京阪電車に同化しちゃってるMrタイソン
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_nika.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/7c/70a08a22ba25aac59709c431ede6efa9.jpg)
笑顔が素敵・・
長い一日、お疲れさまでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/21/071fa9160ac38c60513bb20988bb6e91.jpg)
夜からの参加ですが、
すっかり楽しませて頂きました。
お世話になったイオちゃんはじめ、
バーバー長男さん、ならびに地元の皆さま。
本当に有難うございました。
また週末も寄せて頂きます。
週末は6時半集合
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ee_3.gif)
獅子は未体験ゾーンですが、
もう今から楽しみで楽しみで・・
お世話になる皆様、一生懸命頑張りますので
どうぞ宜しくお願い致します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/dogeza.gif)
どこの祭りも、年間の集大成だと思います。
それこそ準備9割の本番一割かも知れません。
三栖の松明はそれを特に感じる祭りゆえに、余計に感動します。
明後日は早朝から伺いますので、また宜しくお願い致します。