雑誌『ESSE』の2010年12月号から(監修は齋藤真嗣医師)
カラフルな緑黄色野菜を
一日に最低5種類は食べる
体にいい食材の筆頭は、
体のサビつきを防ぐ抗酸化力の高いもの。
なかでも緑黄色野菜の抗酸化力はとても優秀です。
その正体は、
「ファイトケミカル」という植物栄養素。
緑黄色野菜というと緑色をイメージしがちですが、
抗酸化力を高めるためには、
いろいろな色の野菜を数多くとることがおすすめ。
単体でとるよりも組み合わせてとることで
効果がさらにアップします。
できれば1回の食事で5種類、
無理なら一日かけてバランスよく
摂取するよう心がけしましょう。