分搗きのお客様も増えました。
ノートを見返してみると、店頭精米が、分搗きがほとんどという日も、結構あります。
そんな中で、良くある会話が
「今日は、七分搗きにしてみようかしら?」
「分搗きでも、ご家族大丈夫ですか?」
「子供も平気だし、主人も白米が良いとは言わないので。」
「ご家族の反応次第ですものね。」
「だから、今日は、もっと進めて七分にしてみようかと・・・」
じゃなくて、
(^_^;)
「七分だと、白米に近くなっちゃいますけど・・・」
「あ、そうなんだ。」
「そうなんです。玄米はゼロ分、白米は十分(じゅうぶ)と覚えてください。」
あんまり、普段使う概念じゃないので、
逆に覚えてしまっている方もいます。
機械を動かしてしまうと、後戻りできないので、確認が大事!