もう一年経っての出産内祝い米パッケージのご注文!
と思いきや、
一歳になってのお写真に変更して、
文章も修正して、
両方のお父さんに対する感謝米でした。
これも、一つの
「父の日用パッケージ」
今回、
デザインした父の日用パッケージのご注文、
低グルテリン米を贈ったり、
これみたいに、以前の出産内祝いのバリエーションとか。
お客様からアイディアをもらう日々です。
感謝!
もう一年経っての出産内祝い米パッケージのご注文!
と思いきや、
一歳になってのお写真に変更して、
文章も修正して、
両方のお父さんに対する感謝米でした。
これも、一つの
「父の日用パッケージ」
今回、
デザインした父の日用パッケージのご注文、
低グルテリン米を贈ったり、
これみたいに、以前の出産内祝いのバリエーションとか。
お客様からアイディアをもらう日々です。
感謝!
「ゆめかなえを1kgください」とお客様。
「済みません、低グルテリン米は、ご注文の翌日お引き取りになりますが」
といういつもの対応だったのですが、
いつもと違うのは
患者さんではなくて、
「栄養士さん」だったこと。
最近、月に二回栄養指導で来ているお医者さんで、
急に当店で低グルテリン米を買っている方が増えたので、
「実食」
ということで、御来店されたとのこと。
低グルテリン米は、前日のご注文原則なので、
次回、府中に来られる際に事前連絡いただけることになった。
短い時間でしたが、
低グルテリン米の歴史、現状、
店頭でどのように説明しているか、
どれだけ気を遣って、
勘違いされないようにしているか、
行政はどれだけ責任を果たしていないか、
等々お話させていただきました。
直接に、患者さんと向き合う栄養士さんが
興味を持ってくれたことは大変嬉しいです。
きちんと中身を理解していただいた栄養士さんが
トータルの栄養指導の中で
低グルテリン米の使用について
適切な助言を患者さんに与える
そんな流れのきっかけになればと思います。
低グルテリン米については、こちらをご参照。
三合入りの贈答米パッケージを店先に展示していたら、
来週16日の父の日用にと、
ご注文をいただきました。
実は、ネットでも父の日用パッケージはありますが、
母の日に比べれば・・・
同じ父として、さみしい限りです
まぁ、それはおいておくとして、
今回は、三合ではなくて、1kg入り。
2kgでも、3kgで、5kgでも、10kgでも (^_^)
対応可能です。
これも何度も書いていることですが、
お米の保管はみなさん、どうされてますか?
1.買ってきたそのまんまの袋(ポリでも紙でも)でキッチンに置く
2.買ってきたそのまんまの袋(ポリでも紙でも)で冷蔵庫に入れる
3.米びつ(プラスチック・木製など)に入れてキッチンに置く
4.ペットボトルに入れて冷蔵庫に入れる
どれですか?
勘弁して欲しいのは、1と2です。
米は、買ってきたあとでも、生鮮物だと思ってください。
米屋の集まりで出てくる言葉は、
「お客さんは、買う前は生鮮物としてチェックして、持って帰ったら乾物扱い」。
米は、乾燥します。湿気をくいます。匂いを吸います。
従い、絶対に、密閉容器に移してください。
米の理想的環境は、温度15℃以下、湿度約70%。
低温倉庫に入れておけばいいのですが、
こんな環境は、家の中にはどこにもありません。
冷蔵庫なら、野菜室がぎりぎりか。
でも、乾燥しすぎます。
また、のんびり出し入れしていると、お米が結露します。
それをまた冷蔵庫で乾燥させての循環 OMG
冷蔵庫に入れればそれでいい、というわけではありません。
3.米びつ(プラスチック・木製など)に入れてキッチンに置く
が、大部分のご家庭では、正解になろうかと思います。
口の閉まる密閉容器を使い、
新しいお米を入れる時には、残っている物を一度出して、
中をきれいに拭き直し、
(虫の卵や孵化したばかりの幼虫がいるかもしれませんし、
容器の壁や底についたヌカの粉は、虫のエサです)
虫よけに唐辛子を数個お茶のパックに入れて
(もしくは、虫除け用に市販されている物を)
容器のふたの裏に貼っておけばよいでしょう。
なお、虫よけは、効果半分、おまじない半分と思ってください(^_^)
忌避剤です。
嫌がるだけで、殺すことはできません。
米自体に殺虫剤を振りかけないかぎり、
「虫は死にましぇん!」
近所のとても仲良くさせていただいたお米屋さんが廃業されました。
ありがたいことに、業務用も家庭用もお客様に当店を紹介していただき。
4月からそういうお客様の対応が始まりました。
一回で、代替のお米が決まる方もいれば、
なかなか、これと言ったお米に当たらないというケースも。
「硬いのがいい」
「柔らかいのがいい」
「美味しいのがいい」
とご要望は色々ありますが、
硬いと言っても、形質が硬質なのか、
噛んだときの歯ごたえなのか、
柔らかいのも、ソフトな噛みごたえなのか、
粘りがあるのをそう表現しているのか、
まぁ、いつものことですが、
食感(味覚)をどう言葉にするか、
その言葉をどう解釈するか・・・
今回に限ったことではないのですが、
常に課題ですね。
あ、ただ一点だけ、
「これは出来ません」というのが。
それは、玄米1kgの精米。
当店、玄米で販売している品種を精米する場合は、
2kgからにさせていただいております。
「他では1kgからやってもらっていた」
というご不満を聞くのですが、
当店では、精米機の特性上、2kgからが原則なんです。
当店の店頭精米機は、残留米ゼロというタイプです。
(正確には、残留米何十粒です。空回し二回でほとんどゼロと言えるでしょう。
糖質ゼロみたいな (^_^))
まぁ、残留ゼロタイプでないと、何百グラムが溜まりますので、比較にはなりませんが。
このタイプは、精米の最初と最後に、通常の精米より高い圧をかけます。
そこでは、いい精米状態をえるのが難しいのです。
1kgでは、最初と最後がメインで、普通の精米部分がわずかとなってしまいます。
分搗き米では、まぁ見事なまだら模様になってしまうことも。
売り物として自信を持った精米が出来ない理由で、
2kgからとしております。