こころ

…じゃなくて、それから。
（分かりにくいボケだ）

何の「それから」か？というと、故障したiMac G5の話である。
もう同じ型番の中古品を入手して部品を載せ換えるしか復活の方法はないのだが、念のために次の記事に従って調べてみる。

iMac G5：コンピュータの電源が入らないときのトラブルシューティング

裏蓋を開けて、電源コードを接続。
LED1が点灯する。
次に、内部電源ボタンを押すと…起動しない。
このiMacは照度センサー付モデルなのでSMUリセットボタンはない。
つまり、ロジックボードの故障という事だ。合掌…。

もし故障箇所が電源ユニットならそこだけ中古品から移植すればいいのだが、今回はロジックボードの故障なので、使っていたiMacから中古品へHDDを移植する作業になる。
同じ型番のモデルを使うとしても、いざ電源を再投入した時に無事に動作するかは分からない。
HDDを外付用ケースに移植すれば安上がりなのだが、アプリケーションに依存しているデータもあるからなあ…。
データ移行の手間や安全性とか諸々を考慮すれば、多少の出費はやむを得まい。

しかし、こういう機会がなければ新型に乗り換える踏ん切りがつかなかっただろうから、「災い転じて福と為す」とも言える。

すべては心の持ち様か。
（オチになってない！）