嵐の一月

年末に新型コロナに触れたら、年明け早々職場でコロナ感染が発生…。
幸いクラスターに発展する事はなく一応収束したのだが、
会社の対応はいかにも旧国営系宅配業らしいブラックさで、
そんな会社でもしがみついていなければ生きていけない己の無力さに、改めて嘆息するばかりであった。

罹患した当人によると、高熱が出てもコロナ対応の病床が空かないため、
肺炎を起こす段になってやっと入院できたらしい。
熊本でもいよいよ「自宅待機中に死亡」という話が他人事ではなくなりつつある、という事か。
本当に、今この時に生き延びられるのは幸せな事だと言ってもさほど大袈裟ではあるまい。

次に更新する時には、少しは状況が良くなっていればいいのだが。
（と言いながらまた年末まで更新しなかったりして）