コケて怪我した

去る26日の早朝の事。
深夜勤務の休憩中に、階段を踏み外して転倒。
床に左手を強く突いたが、その時は特に痛くもなかった。
それから半日経って、夕方頃から違和感を感じ始め、夜になると痛くて腕が上がらない状態に。
そのまま再び深夜勤務に出たものの、次第に座っているだけでも痛みを感じるまでに悪化。
何とか翌朝まで辛抱して、帰宅後病院へ直行。

初日の診察で骨に異状はないと判明。
まあ骨にヒビでも入っていたら、痛くて仕事になんか行けなかっただろうな。
とりあえず三角巾で腕を吊り、湿布と炎症止めの薬を三日分処方してもらう。
翌日MRIを撮影。
肩と上腕の骨の間の筋肉が損傷しているそうな（筋挫傷というやつか？）。
全治三週間、しばらくは安静にするよう申し渡される。
無理すると筋肉が断裂して手術する事になるよー、と有り難いお言葉…。
湿布と炎症止めが更に三日分。切れた頃にまた来なさい、って。

安静に、と言われても休みなんて一日取れるかどうかも分からないし、また一日で劇的に回復するのでなければ、休んで諸悪の根源の如き非難を浴びるのも無駄な話のようだ。
そんなこんなで早くも日曜日には午後から出勤。
極力左手を使わずに作業しようとするが、やはりある程度左肩に負担がかかるのは避けられない。
しかも、こういう時に限って重い荷物が来やがる…。

こんな事してて治るのか、不安だ。

跳ぼうとしたらコケた

HDC-77 Koaを某ショップに注文したら、早速返信メールが。
メーカー取り寄せで11月頃との事。3ヶ月待ちか…。
メーカーとしても稀少材を使ったコストのかかる商品が過剰在庫になっては困る訳で、おそらく発売初期に最低限の量しか生産してないのだろうと思う。
後はメーカーへの注文が一定数溜まった所で生産に入る、とかそんな所ではあるまいか。
そうした事情でないとしたら、ひょっとしてテンバイヤー？とか不安になるw
とにかくキャンセルするかどうか返事しなければならない。

いっそKoaを見送って本丸に切り込むか…。

迷ったら跳んでみる

…もちろん着地に失敗して大怪我する可能性もあるが。

何もしなければ傷つきもしないけれど、
その先の人生をずっと後悔の念に苛まれるのも苦しいことだ。
未来が見えるなら誰も悩みはしないのだし、
今この瞬間に最善の努力と誠意を尽くす、
できる事はただそれだけしかない。

そんな訳で、ポチッとな。

これで良かったのか？

昨日、先方に入所の意向を伝えた。
本当にこの選択は正しかったのか…。

もし逆の選択をしたとしても、結局は入所先が決まらず、今より苦しい状況に追い込まれる可能性はある。
そして、たとえどちらの選択をしても姉は私を非難するだろう…。
今はそうして自分を納得させるしかない。

激しい雨、そして決断の時

県内を豪雨が見舞ったこの数日、鬱々としてブログを更新する気にもならず。
もう何を書きたいのか、それすら分からない。
この気鬱が激しい雨のせいならいいのに。
そして梅雨と共にいずれは去ってくれると思いたい。

父の入所先に特養施設から空きがある旨打診があったとの事。
そこは全くノーマークだった熊本市内の施設。
しかし、明日が入所の判定会議という事で、刻限までもう時間がない。
とりあえず急遽訪問。
熊本市内とはいっても菊陽町と大差ない距離。
空きの出た個室棟は定員20人程。
棟の間取り等はグループホームに近い感じ。
職員・入所者の表情を見る限り、雰囲気は悪くない。
勿論、それだけで実情を窺い知る事はできないが…。
特養側から声がかかる事は非常に稀だし、この機会を逃して今入所待ちの特養にも入れなければ、もう行くあてはない。
千載一遇のチャンスには違いない。だが…。
急な打診の背景も気になるし、父の入所先に評判を聞いてから返事を決めよう。