Dishes Are Burning ~燃ゆる皿~

宇宙、そこは最後のフロンティア。UFO時代のときめき飛行、動くなよ、弾が外れるから。

打たれ過ぎてパンチ何とか

2011-12-29 11:11:04 | ぐだぐだな毎日
忙しいせいもあるが、他にも諸々の事情があって更新できない。
更新しないと、世界に取り残されたような不安に苛まれる。
書きたい事、語りたい事はいくらでもあるのに、書けないという矛盾。
これはストレス溜まるな。

だからという訳でもないが、やけっぱちに何か引用してみる。

未来は断絶の向こう側にある。だが未来は、それが現在といかに違ったものになるとしても、現在からしか到達できない。未知への跳躍を大きくしようとするほど、基礎をしっかりさせなければならない。


『マネジメント[エッセンシャル版] - 基本と原則』P.F.ドラッカー (著)、上田 惇生 (編訳)




ちょっとだけ、すっきり。

もうすぐ外は白い冬

2011-12-26 02:02:57 | 音楽
クリスマスの夜。
世のカップルが出来婚に向けて励む最中(妄想入ってます…)、夜を徹して業務を遂行するのが我々の任務である。
嵐のような夜勤の後、空腹に耐えられず「22時以降は食べない」掟を破り菓子パンを貪る私。たとえ破戒だ人間失格だ揖保乃糸だと言われても、ひもじいんだからしょうがない。
だが窓口混雑のピークはまだ先にあるのだと思うと、空恐ろしい気がしてくる…。

関係ないけど、動画を一つ。
アルテミエフが手掛けた、ニキータ・ミハルコフ監督の映画音楽から。

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哀愁を漂わせつつも、どこか凍てつく広大なロシアの大地を思わせるメロディ。
西欧圏では聴く事のできない音楽だと思う。結構好きだ、この人の曲は。

これぞレア音源!

2011-12-18 15:44:48 | 音楽
尾崎亜美「キャンディの夢」の動画を遂に発見!
その昔、NHK「みんなのうた」で放送された曲なのだが、尾崎自身のアルバムには未収録で、しかも本人の意向により長らくベスト盤にすら収録されなかったという、幻の曲。
後にNHK編集の「みんなのうた」コンピレーションに収録された物は別人の歌唱による再録であり、近年やっと尾崎のベスト盤に再録という形で収められたが、オリジナルの音源を聴く事は不可能となっていた。
一時期YouTubeに「みんなのうた」からの動画がアップされていたらしいが、権利絡みで削除されたらしく、こちらも視聴できない状態にあった。今回の動画は編集によってここをクリアしている…?かどうかは何とも言えないが、音源としての価値は文句無し。
とはいえ、これもいつ削除されるか分からないので、視聴したい方はお早めに。

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資料から計算すると放送当時私は小学三年生位のはずだが、二学年上の姉が後々まで口ずさんでいたような記憶があり、この曲自体はよく覚えている。
…が、何故か原田真二「キャンディ」と混同していて、長い間彼の曲だと思い込んでいた。不思議だ。

田舎じゃアニメージュは買えなかった、あの頃

2011-12-17 01:00:30 | 音楽
「音楽の話題中心のブログ」と称するからには、時々思い出したように音楽ネタも書かずばなるまい。

風の谷のナウシカ-シンフォニー-風の伝説




初めてこのアルバムを聴いたのはもう二十五年以上も前、中学生の頃になる。
「編曲」という物の面白さをぼんやりとではあるが意識するようになったきっかけが、このアルバムだった。
主な選曲元となっているイメージアルバムは基本的にシンセを多用したアレンジなので、オーケストラ用の編曲によってどう生まれ変わっているかが聴き所といえる。
例えば、「メーヴェ」はオーケストラらしい快活さで、原曲とはまた違った「飛翔感」が表現されている。
特に印象深いのは、劇場版周辺からの選曲となる「風の谷のナウシカ」。長らく「安田成美の黒歴史」として語られてきた曲だが、そんな事を微塵も感じさせない素晴らしい編曲である。
もしこのアルバムが現代に作られていたら、吉松隆の「タルカス」みたいな感じで「土鬼軍の逆襲」が収録されたかも。それも聴いてみたい気がする…。
とはいえ、サウンドトラックではない「イメージアルバム」というジャンルの黎明期に制作されただけあって、その時代の熱をアルバムのそこかしこに感じ取れると思うのは、青春時代にこれを聴いた私の思い込みに過ぎないのだろうか。

猫の手を借りたい

2011-12-13 17:43:28 | 猫動画
Facebookから移ってきて不便に感じるのは、他のサイトの記事を埋め込めない事。
いや、私が無知でできないだけかも知れないが…。
コードの貼付けで動画の埋め込みはできるが、それですらあれ程手軽にはできない訳で、単なる日記のようにクローズドな環境での使用のみを想定したとしても(私以外にFacebookをそんな風に使う人間がいるかは疑問だが…)、Facebookの利便性の高さを感じざるを得ない。
もっとも、私が持ってきたい記事といったら、大抵らばQとかGIGAZINE辺りの記事だったりするが…。
で、早速らばQから。

愛のもみもみ…猫が犬を献身的にマッサージ(動画)

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結構肩こりするのでマッサージに行きたいのだが、なかなか近場にそういう店がない。
でも、もし猫を飼ってたら…いや、やはりこれじゃ肩こりは治りそうにないな(嬉しいとは思うが)。