神の声

神が、私にHDC-77を買えと言っている。
Koaを買えと言っている。
木目の良いのを手に入れるチャンスは今しかないぞという声がする。

HDC-99も買えと言っている。
キルテッドメイプルって良いだろ？
ボディシェイプもVirageと同じだぜ？と言っている。

…キリストも仏陀も悪魔の誘いを退けたが、私は凡人に過ぎない。
どうして物欲に打ち克つ事ができようか（言い訳になってない）。

曰、不可解

HDC-99はHDC-77の上位モデルなのだと思っていたが、定価を見る限りそうではないらしい。
しかし99はVirageとボディ形状まで同一だ（内部構造は違うかも知れないけど）。
99の方が安い理由って何だろう。
あまり99の情報がないので不明…。

二次審査の結果

合否通知は「4月末頃」と微妙な表現だったが…。
どうだったんだろう。

私がどうこう言う筋合いじゃないし、
きっとあの人は私から話題にされるのも嫌だろうと思う。
でも書いてしまおう、あの人がここを見る事はないんだし。

きっと今頃は、あなたに桜咲く春の日が訪れていることでしょう。
あなたはいずれ高い所へ登っていく人だと思うけれど、
その時は、上の方や身近な人の事ばかりじゃなくて、
日の当たらない所で頑張っている人の事を見ていてあげて下さい。
あなたがいつかそうだったように、頑張っている人の事を。

もちろん私は二度とお会いする事はないけれど、
あなたには、上司や直近の同僚だけでなく、先輩・後輩を問わず、
職場の誰からも愛される存在であって欲しい。

見えない世界の向こうから、そう願っています。

餡、それは救いの光

先日書いた、シナモン汁（いや、ハーブティーだったかな…）。
とりあえずコーヒーに少しずつ加える方向で消費中。
適量加えれば美味しいシナモンコーヒーが楽しめるのだが、早く消費しようと焦って入れ過ぎると、途端にレッドゾーンへ突入してしまうので注意が必要だ。
何事も焦りは禁物である。

私見だが、シナモンコーヒーには和菓子の餡が合うように感じる。
破れ饅頭なんかと一緒に頂くと、もう幸せだ。



シナモンはよく和菓子の風味付けにも使われるので、当然といえば当然か。
人は困窮すると、簡単な事も見落としてしまうのかも知れない。
何にせよ、苦行の道に光が差す思いである。

ピックピックこんにちは

昨秋ギターの練習を開始した頃は、ライトゲージの弦を使っていたせいもあってピック選びには無頓着だったのだが、ギターの買い替えに伴いミディアムゲージの弦を使用するようになってからは、ピックを選ぶ必要に迫られるようになった。
ちなみに、ゲージの区分はメーカーや教則本によって表記・分類がまちまちだが、当ブログにおいては009～042＝ライト、010～046＝ミディアムとしておく。



当初使っていたのが最下段右のヒストリーのウルテムピック。シンからハードまで買い揃えて使ってみたけれど、太い弦に変えてから「薄くて硬い」ピックが私にとっては弾き易いと感じるようになった。
田舎住まいのため店頭で実物を確認できる種類も限られているものの、とりあえずその中から要件を満たしそうな物をいくつか購入。厚みは概ね0.73～0.8㎜付近のミディアム相当を選択。
ウルテムは硬度・靭性が高いが、ヒストリーでは高靭性故かバチバチ感が気になる。
同じウルテムでもジムダンロップやクレイトンではどうなのかが気になる所。
二段目、ジムダンロップのトーテックスは0.73㎜が良い感触。滑り難いのも助かる。
セルロイドやポリアセタール系は、ある程度の薄さになるとさすがに柔らかい。
最上段のフェルナンデスはその中からぎりぎりの薄さの物を選んでみた。
その右のヤマハは…買って十数年使わず終いだったので、記念に。
これらが数年後に全部記念品と化す事のないよう、せいぜい練習に精を出さねばなるまい…。

そして、おまけの一品。



くまモンピック。大谷楽器オリジナルのグッズだそうで。
高い物でもないので思わず買ってしまったのだが、多分実際にこれを使う事はないような気が…w